端午の節句の鯉のぼりの意味や由来!保育園の子供に簡単に伝えよう

公開日:2015年2月20日

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どうもこんにちは、管理人のコタローです。

 

4月も過ぎて5月に入るとやってくる行事は
「端午の節句」もとい「子どもの日」

 

端午の節句は元々
男の子健康を祝う日だったんですが

後に「こどもの日」という名称に変わり
現在だと男の子、女の子関係なく

子供の健康を祝う祝日になったと
されています。

 

そして端午の節句となると
ひとまず思い浮かぶのが「鯉のぼり」かなーと。

自分が子供の頃はよく庭先に
大きな鯉のぼりを出してもらっていた
わけですけど

引越ししてからは庭が狭くなった関係から
出さなくなりましたね~。

 

今どき庭先に大きな鯉のぼりを
出しているご家庭って
どれくらいあるんでしょうかね。。

しかしそもそも何故「端午の節句」に
鯉のぼりを飾るのか?


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今回はそのあたりの疑問について調べつつ
保育園、幼稚園の子供向けに
どう伝えたらいいかも考えつつ
お送りしたいと思います。

それでは今回も
しばしお付き合いくださいませ~。

 

端午の節句・こどもの日の意味を簡単に解説

最初に端午の節句であるこどもの日について
簡単に解説しておきましょう。

 

あまりここで詳しく書いていくと
本題の鯉のぼりから遠くなるので簡潔に。

まず「端午の節句」
端午の「端」は物の端っこの意味を持ち
「物事の始まり」という意味になります。

 

そして端午の「牛」は
干支や当時の暦に出てくる「午(うま)」を
意味していますね。

そのため最初は月初めの午の日を指していて
別に5月に限定していたわけじゃなかったんです

 

しかし午(ご)と五(ご)とが同じ発音であり
ゾロ目で縁起がいいという事から

5月5日が「端午の節句」として定着したと
まあそういう流れだったといいます。

 

元々は薬草の菖蒲をよもぎと一緒につるした
厄除けの行事とされていたようですけど

次第に武家社会となっていくなかで
「菖蒲と尚武」とをかけて端午の節句は

「尚武の節日」として男の子の誕生と
健康とを祝う日になっていったといいます。

 

子どもの日として祝日となったのは
1948年の事でこどもの人格を重んじ

こどもの幸福をはかるとともに
母に感謝する日として定められました。

 

では端午の節句の鯉のぼりを飾る意味は?

そしてこちらが本題ですけど
端午の節句に鯉のぼりを飾るのは何故か?

 

これにもなかなかどうして深い意味がありまして

5月5日の端午の節句ですけど
江戸時代んの徳川幕府においてこの日は

跡継ぎの男の子の
お祝いをする日となっていました。

 

武家社会の当時においては跡継ぎは
重要な問題だったと聞きますから

男の子が生まれたらそれはもう
大いにお祝いをしたことでしょうね。

 

そしてその時に「のぼり」を立てて
お祝いをしていたといいます。

 

その「のぼり」を立てていく事が
まず武士の階級の間で広がっていき
やがて庶民たちの間にも広がっていきます。

そこで庶民たちは中国から古くから
伝わっていた「登竜門の伝説」
着目したといいます。

 

鯉が龍門の滝を登り切ると
龍へとなる言い伝えがあるように

子供もまた健康に育ちたくましく
龍のように強くなってほしい。

そういった願いを込められて
のぼりに鯉を書いて端午の節句に出したのが
鯉のぼりの原型と言われています。

 

そして現在の鯉のぼりの形となり
町人の家庭の間でよくあげられるように
なったそうですよ。

そして鯉のぼりを飾る時に一緒に出す
5色の帯の「ふきながし」がありますが
あれにもしっかりとした意味があるんですね


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鯉のぼりの「ふきながし」何故五色なのか?

単刀直入に書いておくなら
「ふきながし」には古来より「魔除け」
効果があるとされています。

 

ふきながしの色はそれぞれ
黄色、黒」
基本この五色で構成されていますよね。

 

これは古代中国の五行説が関係しており
これは世の中のすべてのものは

「木火土金水」から形作られ
それぞれ影響し合い変化と循環を
しているといった考え方によるものです。

陰陽五行説に通じる部分がありますかね~。

 

ちなみにそれぞれの色は

 

・木 = = 東

・火 = =南

・土 = =中央

・金 = = 西

・水 = 黒 = 北

 

まあこんな具合に
色んな意味を持っているわけです。

あまり詳しく書いていくと
オカルト色が強くなりそうなので
ここまでとしておきましょうかね。

 

保育園の子供に鯉のぼりの由来や意味についてどう伝えよう?

さて鯉のぼりの意味や由来などについて
もろもろ解説していきましたけど

保育園や幼稚園に通っている子供に
上記の説明をしていくのはちょっと
難しいかなと思います。

 

そこでこんな感じに
説明していくのはいかがでしょうか?

20140219-05

昔はお侍さんの間で男が生まれると
旗やのぼりをあげてお祝いをしていたんだけど

それを知った町の人たちは
お侍さんのお祝いのやり方をすごいと
思うようになったんだ。

 

そこで中国の方で鯉が滝を登り切ったら
龍になるという言い伝えから

龍みたいに強くて元気に大きく病気しないように
鯉のぼりを飾るようになったんだよ。

だから皆も鯉のぼりみたいに
大きく元気に病気しないようにしようね。

 

 

・・・どうですかね。。
色々端折りつつ分かりやすい部分だけ考えると
こんな感じの説明になりそうですけど・・

 

旗とかのぼりとか龍とか
見たことない子は見たことないかもしれないので

そのあたりイラストなどを交えつつ
説明していくとより分かりやすくなるはずです。

 

今回のまとめです

鯉のぼりの事について調べていきましたが
中々深い意味があって調べていて
勉強になりました。

昨今だと大きい鯉を庭先に
飾ることは少なくなったかなと思いますが
この場合大きさは関係ないですね。

 

子供の成長と健康、元気に
育って欲しいという想いがしっかり
込められていれば

コンパクトな鯉のぼりや
手作りの鯉のぼりなどでも
全然構わないかなと思います。

 

端午の節句、こどもの日には
小さいながらも鯉のぼりを飾って
子供の成長をお祝いしてあげましょうね。

ではでは、今回このあたりで失礼します。
次回またお会いしましょう~。


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