端午の節句・こどもの日の由来や意味!保育園の子供向けに簡単に説明

公開日:2015年2月22日

[端午の節句(こどもの日)]

どうも、こんにちは~管理人のコタローです。

 

先日から端午の節句に
柏餅、ちまきを食べる意味や
鯉のぼりをあげるのはどうしてなのか?

そのあたりについて調べていっています。

ただ端午の節句、子どもの日の由来については
詳しく書いていなかったので
今回そちらについてお送りしていこうかなと。


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あと意外と保育園とか幼稚園とかで
端午の節句、こどもの日のことを
子供たちに簡単に説明する必要があるみたいで
どう言ったらいいか。。

ちょっとお悩みの方もいる様子。

 

なので子供向けの説明の仕方なども
自分なりに考えて紹介しておこうかなと
思います。

 

端午の節句・こどもの日の由来や意味について

端午の節句の由来や意味について

まずは端午の節句の由来や
意味について見ていきましょうか。

 

端午の節句は元々中国から
伝わった風習であり

古代中国の政治家であった
屈原(くつげん)という人物を
供養するために始まったとされています。

 

この屈原という人物は「ちまき」の由来にも
関係している方でもあります。

 

⇒⇒⇒端午の節句(子どもの日)に柏餅やちまきを食べる由来や意味は?

 

こちらにその内容について触れているので
良かったらご覧ください。

 

 

そして古くの端午の節句は
邪気や厄災などを祓うため「菖蒲」「よもぎ」
などを軒先に刺しておく風習があったといいます

薬草で香が強いよもぎや菖蒲は
古くより魔除けや厄除けに
効果があるとされていたんですね。

 

 

「もともとは女性を祝うお祭りであった」

中国から端午の節句が伝わる前の
5月の時期は田植えの時期に

「五月忌み」という日本古来の
行事を行っていたといいます。

 

田植えを行うのは命を
産み落とす女性の役目であり

田の神様ため女性が家に閉じこもり
田植え前に身の穢れを清める儀式を
行っていたとされています。

 

そしてこの「五月忌み」も
上記の厄除けに菖蒲やよもぎを
使用する文化が伝わってくると同時に

身を清めた女性、早乙女というのですが
その早乙女たちが身を清めた小屋の屋根に
菖蒲やよもぎを刺しておくという形態に
変わっていったそうです。

 

 

「武家社会に男の子を祝うお祭りへと変化」

鎌倉時代に突入していくと
次第に武士の力が強まり武家社会へと
変わっていきます。

 

それと同時に端午の節句の形態も
厄除けという意味合いは廃れていき

「菖蒲」「尚武」とが同じ読み方をする事

 

それと菖蒲の葉先が鋭く尖って
剣に見えることから

次第に男の子の成長を祝う日に
変わっていったそうです。

 

「菖蒲」と「尚武」とをかけているあたりは
なんというかこじつけにも見えますけど

そのこじつけがそのまま通るほどに
当時の武士の力は強かったんでしょうかねえ。

 

さらに江戸時代になると
徳川幕府の重要な式日にもなって
日本全体にその風習は浸透していったといいます

特に跡継ぎの男の子が生まれた時には
盛大に端午の節句を祝ったそうですから
風習として残ったのも納得ですかね。

 

 

「ちなみに端午の節句が5月5日なのは・・」

さきほど中国の政治家、屈原の命日が
5月5日だからという話を書きましたが
それとはまた別に由来があります。

 

端午の「端」は初めという意味でもあり
端午の「牛」は「5」の意味を持ちます。

当時は別に5月に限った話ではなく
毎月の初めの牛の日としていたようですが

 

端午の「牛」が「5」と
同じ発音をしていた事もあり

奇数が重なっているおめでたい
「重五(ちょうご)の日」となって

端午の節句は5月5日という流れに
決まったそうですよ。

 

菖蒲のくだりと同じように
発音が同じってところから
そのまま決まったんですね。

なかなか興味深い話です。


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こどもの日の由来については

端午の節句をこどもの日と呼ぶようになり
国民の祝日となったのは1948年の昭和23年の事。

こどもの人格を重んじ
こどもの幸福をはかると共に
母に感謝する日

このように定められ
男女関係なくこどもの成長をお祝いする
国民の祝日となったそうです。

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・元々の女性のお祭りが中国の風習と混じり
菖蒲を軒先にさすようになり

 

・その菖蒲と尚武とをかけて
男の子の成長を祝う日になって

 

・昭和に男女関係なく
こどもの成長をお祝いする日になったと。

 

まあ時代とともにこんな感じに
移り変わっていっていたんですね。

なかなか調べていて面白いと感じました。

 

端午の節句・こどもの日の意味などを保育園の子供に簡単に説明するには?

端午の節句、こどもの日の由来については
大体理解してもらえたかと思います。

 

しかし、幼稚園や保育園のお子さんに
↑みたいな説明そのまましても
多分難しくて理解できないでしょう。

子供向けに分かりやすく説明するには
どんな言葉を選んでいけばいいですかね・・?

ひとまず言葉を選びつつ
こんな感じで考えてみました。

 

 

5月5日はこどもの日だけど
昔は端午の節句って呼ばれていて

元々は女の人のお祭りの日だったんだよ。

 

でも鎌倉時代っていうお侍さんとかがいた
大昔の時代に男の子が大きくなるのを
お祝いする日になって

今だと男の子、女の子関係なく
お祝いする日になったんだね。

 

みんなみたいな子供が病気や怪我とかしないで
大きく元気になれるように、そうした気持ちを
込めてお祝いするんだよ。

鯉のぼりや兜をかざったり
柏餅やちまきを食べたりするのも

みんなが大きく元気になりますようにっていう
気持ちが込められているんだよ♪

 

 

・・・ど、どうでしょうかね。
要所要所必要なところだけ
取り出したつもりですが(苦笑

 

説明する時は場面ごとに
イラスト描いて説明したり

時間に余裕がある場合は
紙芝居形式にして説明してあげると
より分かりやすいんじゃないかと思います。

保育園や幼稚園の先生がたなど
良かったら参考にしてみてくださいね。

 

そんなわけで今回のまとめです

やっぱり時代が移り変わるとともに
風習というものも刻一刻と
変化していくものなんですね。

 

端午の節句、こどもの日も
ただ子供の成長をお祝いするというだけでなく

魔除けなどの意味も込められていたとは
知りませんでしたし。

 

お子さんにこうした風習のなりたちや
古い文化を教えておくことは決して
無駄にはならないと思うので
是非教えてあげてください。

教えてあげたら柏餅やちまきなど食べつつ
お子さんの成長をしっかりとお祝いして
あげましょう。

 

では、今回はこれにて失礼します。
次回またよろしくお願いします~。


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ついでにこちらの端午の節句関連の
内容も合わせてご覧くださいませ。

 

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