花見を赤ちゃん子連れで楽しむ!持ち物や東京のおすすめ名所

公開日:2015年2月26日

[お花見, 旅行・お出かけなど, 生活・ライフスタイル, 行事・祭事・イベント, 飲み会・宴会]

どうも~こんにちは、管理人のコタローです。

 

3月も過ぎて暖かくなってきますと
桜の季節ですよね~。

そうなってくると週末辺りに
お花見とかに出かけたい!という
ご家庭の方も結構出てくるはず。

 

しかし小さいお子様や
赤ちゃんがいるご家庭の場合

気楽に花見の場所を決めることが
出来ないといった部分もあるでしょう。

 

特に東京でも花見スポットで有名な
小金井公園・井の頭公園・上野公園などなどは
明らかに人で混雑するでしょうし

人混みで親御さんも気を使ったりするので
花見どころじゃなかった;;;

なんていうちょっと悲しいお出かけに
なるなんてこともありえます。


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今回はそうした赤ちゃんや
小さいお子さんがいるご家庭の方へ

東京のおすすめスポットなどを紹介しつつ
持っていくといいものや気をつけるべき点などを
中心に書いていこうかと思います。

それでは、いってみましょう~。

赤ちゃんや子供を連れたお花見!東京のおすすめスポットは?

1・葛西臨海公園

京葉線の葛西臨海公園駅を降りて
徒歩1分と、すぐの場所にある
「葛西臨海公園」

 

駅にすぐ近くの場所にあって
車がない場合でも来やすいという
アクセスの良さがあります。

広い芝生広場のスペースもとても広いので
ビニールシートを敷いてゆったりお弁当を
食べたりするのにも適しています。

 

花見となると酒盛りしている人達が心配ですけど
ファミリー向けの公園なため

赤ちゃんや子連れのご家庭には
おすすめ出来るかと思います。

近場に水族館などもあるので
お子さんが花見に飽きてしまったら
そちらの方を楽しむのもいいでしょうね。

 

•住所:〒134-0086 東京都江戸川区臨海町6

•駐車場:約180台(1時間200円、以後30分ごとに100円加算)

•URL:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index026.html

•ワンポイント:バーベキュー可(予約制)

 

2・水元公園

都内で唯一の水郷公園として
知られる「水元公園」

園内合わせてなんと約1360本もの
桜がありまして

桜が咲く時期になると
並木道を桜色の景色が広がります。

 

敷地もすっごい広大で広い芝生に遊具もあって
ピクニックやお花見などには
最適かなと感じます。

売店もありますけど、手作りのお弁当など
持っていった方がお花見としては
盛り上がるでしょうね。

お子さんもきっと喜びますし。

 

あと水元公園から1kmほど
離れた場所にある水元中央公園には

遊具や水遊び場がたくさんあり
ポニーに乗ることも出来るので

当日の状況に合わせて行ってみるのも
いいのではないでしょうか?

 

•住所:〒125-0034 葛飾区水元公園3-1

•駐車場:約300台(1時間200円、以後30分ごとに100円加算)

•URL:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index041.html

•メモ:ワンポイント

 

3・光が丘公園

とにかく都内でも最大級の広さを誇る公園として
知られる「光が丘公園」

この公園いちょう並木が有名なんですけど
園内には1000本ほど桜も植えられていて
結構な穴場スポットなんです。

 

花見にくる客層も年齢が高めな方々が多いので
落ち着いた雰囲気で花見を楽しめるので

お子さんを連れていくには
いい場所じゃないでしょうか。

広さは申し分なく、遊具もいっぱいあって
駅周辺にはコンビニやスーパーなど
あるので

不測の事態が起きた時に
物を調達しやすいというメリットがあります。

 

•住所:〒179-0072 東京都練馬区光が丘4−1−1

•駐車場:約250台(1時間300円 以後30分ごとに100円加算)

•URL:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index023.html

•ワンポイント:売店あり
バーベキュー広場あり


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4・上千葉砂原公園

葛飾区の「上千葉砂原公園」
交通公園エリアというものがありまして

そこで足踏式のゴーカートや
三輪車などに無料で乗れます。

 

あと園内にあるふれあい動物広場では
ポニー乗馬やヤギやうさぎなどと
触れ合える所もあって

子供の興味がつきないものがたくさんです。

花見を楽しみつつゴーカートや動物との
ふれあいを楽しめばあっという間に
時間は過ぎていくでしょう。

 

•住所:〒124-0002 東京都葛飾区西亀有1丁目27−1

•駐車場:24台(1時間無料、以後30分ごとに100円)

•URL:https://www.rurubu.com/sight/detail.aspx?BookID=JC002174

•ポイント:売店なし
すぐ近くにコンビニがあります

 

5・昭和記念公園

昭和天皇在位50周年記念に整備された
国営の「昭和記念公園」

春夏秋冬1年に渡って楽しむことが出来る
公園として有名です。

 

駐車場は約2500台ありますけど
花見の時期はすぐに埋まってすごい混むので

近場のコインパークを利用して
停めた方がいいかなと。

 

公園の駐車場も入り口まで距離があり
園外のコインパークとくらべても
距離的にはあまり大差ないです。

週末で早い時間帯に行けない場合は
電車を利用した方がいいかもしれませんね。

 

入り口のところで台車を
借りることが出来るそうなので

荷物が多くなりがちな子連れの方には
嬉しいサービスなのではないでしょうか。

 

 

園内には1500本ほどの桜が植えられていて
景色もかなり素晴らしいです。

園内には水辺などもあって
お子さん連れの場合その水辺で遊んで
濡れる事も大いに考えられるので

着替えはしっかり
用意しておいた方がいいでしょうね。

 

もちろん芝生も広いので
遊具やお弁当を持っていって
ゆるりとお花見を楽しむことができますよ。

 

•住所:〒190-0014 東京都立川市 緑町3173

•駐車場:約2500台(820円)

•URL:https://www.showakinen-koen.jp/

•ポイント:入り口で台車を借りる事が可能

 

花見の際に持っていった方がいい持ち物

ではお子さん連れの花見の際に
持っていった方が良いものとは
なんでしょうか?

以下にリストアップしていきましょう。

 

・ふかふかタイプのレジャーシート

・ジュースにおかし
(子供や赤ちゃんがぐずった時用の)

・固まるタイプの簡易トイレ

・フリース毛布など

 

以上の4点は子連れの花見の際に
確実に持って行っておきたい持ち物になります。

 

特に花見の際に困るのはトイレですよね。

 

前もってトイレの場所を確認して
場所取りしたいところですけど
実際はそう上手くいかないと思います。

場所取りしても遠かったり
たどり着いても混んでいたり。

 

万が一子供が直前まで我慢して
漏らしてしまった;;

なんて事にならないように
固まるタイプの簡易トイレはあると
とても安心できます。

 

あと桜が咲く季節といっても
日によって寒暖の差が激しく寒い時は
とことん寒いので

フリースタイプの毛布などがあると
安心できますよ。

 

20140225-11

あと持って行っておきたい持ち物は

 

・着替え

・ゴミ袋

・救急箱、健康保険証

 

・ウェットティッシュ・おしりふき

・紙コップ、紙皿
プラスチックのフォークやスプーン

・ベビーカー

 

・折りたたみ式の机

・ボールなどの簡単な遊具

・迷子防止の名札

・折り畳み傘

 

結構ずらっと並びましたが^^;

 

ベビーカーは小赤ちゃんがいる場合は
持っていくかと思いますけど

3歳位のお子さんでも疲れたら歩けなくなって
グズりますからそういった時に
ベビーカーがあると便利ですね。

 

着替えも水辺などがある公園を選んだ場合
結構容赦なく遊んだりするので

着替えないと濡れて
風邪をひくおそれもあります。

 

他の持ち物についてはまあ
説明の必要もないかと思いますので
チェックリストがてら確認しておいてください。

 

今回のまとめです

赤ちゃんや子供を連れての花見は
正直荷物も↑みたいに

多く持っていかないといけないですから
かなり大変だと思いますけど

そこも含めてお子さんに
桜の花満開な光景を見せてあげるのは

すっごいいい経験で
素敵なことだと思います。

 

是非お子さんが楽しめるよう
素敵な思い出つくりとして
お花見を満喫させてあげてください。

どうぞご家族で素敵なお花見を~~

 

ではでは、今回はこのあたりで
失礼しますね。次回またお会いしましょう~。


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