眠れない時眠たくなる方法!不眠症対策に眠れる方法や音楽は?

公開日:2015年4月8日

[健康・医療, 健康管理, 眠れない, 眠れる方法, 睡眠]

こんにちは~管理人のコタローです。

 

あなたは布団に横になって
どれ位で眠りにつくでしょうか?

自分の場合はたぶん10数分位で
眠っているかなーと思うんですけど

友人に聞いてみると30分とか
場合によっては1時間以上ベッドの中で
ゴロゴロと眠れずにいることがあるそうです。

 

まあ自分もたまにすぐ眠れずに
そういった場合ベッドの中で

(早く眠らないとなぁ・・・)

とか考えているものの眠れず
気づいて起きてみると何となく
寝覚めが悪い・・・そんな事もあったりして。

 

そうなるとなんとなく
一日中調子悪いんですよね;;


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今回はそうした眠れない時に
眠くなるような方法を色々と
調べていってみました。

眠りで困っている方の
参考になればいいですけど。。

それでは、本日のメニューこちらです。

 

眠れない時眠たくなる方法!不眠症対策に眠れる方法や音楽などあれこれ

眠れない原因として考えられるのは・・・

「体内、身体のリズム」

人間は基本日の出とともに起きて
日光の光を浴びる事で

体内時計の調整がされていると
言われています。

 

あと夜になると脳から「メラトニン」
という身体と心を休息させるためのホルモンが
分泌されるので

通常なら眠くなっていくはずなのですが

お昼時に日光の光を
十分浴びていなかったり

不規則な生活リズムが
身体に染みこんでいき
夜中でも強い光の中にいたりすると

 

メラトニンの分泌量も減っていき
体内時計のリズムが崩れて

夜になっても眠くならない。。
という状態になってしまいます。

 

 

「ストレスに不安」

仕事、家族、将来に対しての
不安などが大きいと常に心にストレスを
抱え込む状態となり

いつしか眠れなくなりそれすらも
ストレスになってしまう・・・

20140407-11

そして余計に眠れなくなり
更に考え方と思考がネガティブになって
眠れない。

こうした悪循環によるケースも存在します。

 

 

「無理に寝ようとして眠れない」

無理に寝よう寝ようと考えながら
横になって結局眠れなかったというケース。

 

この場合は一度布団、ベッドなどから出て
別のことをやり始めるのが効果的です。

それではなかなか寝付けない場合は
どんな事をして眠気を誘った方が
いいのでしょうか。


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単調な音、リラクゼーションなYouTubeの動画などを聞きながら横になる

一定のリズムで繰り出される音や
安眠用のリラクゼーションBGMなどは
安眠するのにとても効果的です。

 

一定パターンの音などは退屈なものですけど
この退屈さが脳の働きを沈静化させて
眠りを誘う要因となります。

羊が1匹、羊が2匹・・・と数えるのも
ある意味で単調な数え方ですから
入眠するのに良いというわけですね。

 

以下に入眠用の雨音BGMや
リラクゼーションBGMなどを紹介しておきます。

BGMについては好き嫌いがあるででょうから
自分にあった入眠用のBGMを探すのも
いいと思います。

⇒⇒⇒【リラックスBGM】雨音3時間【動画】

 

⇒⇒⇒【リラックスBGM】睡眠用BGM【動画】

 

難しい本、既に読んだ小説などを読む

昼時などでも自分の興味のない本などを
読んでいると自然と眠くなりますよね。

昼過ぎの学校の講義とか
つい寝てしまった人とか
多いのではないでしょうか。

 

自分にとって理解の追いつかない
もしくは興味のない内容は

自然と脳内の思考が停止するので
ただの雑音にしか聞こえなくなります。

そうなると活動停止により眠くなるわけです。

 

もう読んだ小説は先の展開を知っているので
興奮もしないため眠くなりやすいという事に
なります。

ここで新刊などを買ってしまうと
逆に興奮して眠れなくなるので注意が必要です

 

布団やベッドを睡眠の場所としっかり認識する

何を当たり前な事を?と思かもしれませんが

眠くもないのに布団に横になったりして
本や漫画など読んだり

布団に入ったままいつまでも
スマホ片手に動画を見たり

ゲームしていたりとかしてる人
いるのではないでしょうか。

 

もしくは嫌な事があったら
布団に潜り込む癖ができているとか。

そうした場合布団の空間が
「眠りの場所」という認識が薄くなるので
段々と眠りに入るのが遅くなる・・と
いうわけなんですね。

 

なので布団、ベッドはあくまでも
眠る場所という意識付けをしていくことも
大切です。

「眠くなったらベッドに横になる」

これを心がけましょう。

 

朝とともに起きて、暗くなったら眠る生活を

体内時計の乱れが不眠の原因に
なっているとしたらそれを正していくことが
大切ですね。

暗い閉めきった部屋の中で生活を続け場合
体内時計が乱れてどんどん眠りの時間が
ずれて遅くなっていったといいます。

 

なので、朝は遅くとも7時位には起きて
太陽の光をしっかり浴びて
朝食を食べる。

忙しい人はフレッシュジュースなどを
飲むなどして体内時計をちゃんとリセットする。

こうした心がけも大切かなと思います。

 

眠る前にPCやスマホの画面を見続けない

PCやスマホなどから出ているブルーライト
脳を興奮状態にしてしまうため

交感神経が切り替わらず
休息を取る状態に移行できません。

そうなると眠気が覚めて結果眠れない・・・
といった事態に。

 

一番の解決策は寝る前に
PCやスマホを見ないことですけど
それが難しい場合は

ブルーライトをカットする
メガネやフィルターを購入したり

明るさを調節するなどして
対策をしておきましょう。

 

ちょっとは状況の改善につながるはずです。

 

今回のまとめ

はい、今回は眠れない時に
眠くなるようにする方法について
あれこれ紹介していきました。

 

日頃眠れない日々が続くと
不眠症、更にはうつ状態と
ろくなことになりませんから

毎日の生活習慣やとらえ方を改善していく事で
ある程度は対処出来るはずです。

どうぞ快適な睡眠で
毎日を健康に過ごしてください。

 

それでは今回のメニューは以上となります。
次回またよろしくお願いします。


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