サンタさんの正体!ばらすのは子供の年齢がいつ頃?説明に伝え方は…

公開日:2015年10月11日

[クリスマス, 各季節のイベント, 生活の雑学・トリビア, 生活・ライフスタイル]

こんにちは~管理人のコタローです。

 

子供にとっては結構特別な
イベント日でもあるクリスマス。

自分が子供の時も確か
サンタさんの存在を信じていた頃が
あったかと思いますが

その正体について知ったのは・・・
はて、いつ頃でしたかね。。

 

クリスマスの朝にサンタクロースからの
プレゼントが置いてあるというこの風習ですけど

子供の年齢が高くなるにつれて
だんだん世間の情報を知っていって

 

あるいは友達からサンタなんていない
みたいな事を言われて正体を知ってしまう。。
なんてこともあるかも。

子供の夢が崩れてしまうのは
なんとも儚いものです。


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今回はサンタの正体についていつ頃ばらすのか。

あとばらすとしてもなるべく
ソフトに伝えたいと思うので

そのあたりどういう風に説明をするのか?

 

こういった内容でお送りしていこうと思います。

ではでは、早速みていってみましょー。

 

サンタさんの正体!ばらすのは子供の年齢がいつ頃?説明に伝え方は…

子供がサンタクロースの存在を疑い始めるのはいつ頃?

まずは子供がサンタクロースの存在を
疑い始めるのか?

このあたり見ていってみますと
大体小学3年生あたりでちょっと怪しい・・
と疑い始めて

その1,2年後あたり「小学4~5年生」あたりで
大体の正体を察する。。という流れのようです。

 

早い場合はもう小学校1年生辺りから
サンタクロースは親なんだよ、とかいった情報が
友達から漏れて

そこからいきなり

 

「サンタクロースは
お母さんなの?お父さんなの?」

 

とかいった質問を
突然される流れのケースもあるとか。

 

友達からサンタクロースの正体を
言われてしまうケースがなんというか
1番やっかいといいますか、なんといいますか
(苦笑

 

20151009-17

まあそのあたりの正体を知ったとしても
子供としてはプレゼントが欲しいのは
当たり前な心理ですし

最近の子供は妙に察するのが早いといいますか
大人びた子供も多くなっているように感じるので

知っているけど知らないふりをする。
こういった空気を読む行動をとる子供も
多くなっているといいます。

 

それはそれで1つ精神的に
大人になったという事なんでしょうかね。

 

子供にサンタクロースの正体をばらす年齢はいつ?伝え方は?

子供にいきなり

 

「サンタクロースは
お母さんなの?お父さんなの?」

 

こういった核心的な質問をされると
内心なんとも焦ってしまうところですけど

 

大体年齢的な部分を考えてみると

「小学校3年生あたり」

がサンタクロースの正体に
感づき始める境目のようですね。

 

小学校4~5年生あたりになると
さすがにごまかすのが難しく
なってくるみたいです。

 

 

ただ、ここでストレートに

 

「実はパパとママがサンタクロースでした」

 

なんて伝えるのはさすがに子供の夢を
思い切りぶち壊してしまうというか。。

もうちょっとオブラートに包んだ
表現で伝えてあげたいところです。

 

なのでいくつかの正体のバラし方について
ここで提案しておきますと。。

 

「サンタから父親、母親へバトンタッチ」

来年から高学年の君へ。

君よりも小さい子供たちへ
プレゼントを送ることが
増えてきたので

来年から私ではなく
君のお父さん、お母さんへ
プレゼントを贈る役を
引き継いでもらおうと思います。

今まで信じてくれてありがとう。

サンタクロースより

こんな感じの手紙をプレゼントと共に
置いておくのはどうでしょうか。

 

演出上手紙は英文か可能であるようなら
フィンランド語で書いてちょっと
本物らしさを出してみるのもいいかもです。


「サンタから感謝の手紙を置いておく」

こちらも手紙を置いておくケースですが
中の文章がなかなか素晴らしいです。

○○歳になった君へ。

これまで私を信じてくれて
ありがとう。

見えないものを信じることは
難しいことだけど

見えないからいないという証拠には
ならないということを
いつまでも覚えていてほしい。

君が大人になっても
私はいつまでも君を
見守っているよ。

こちらも英文、もしくは可能なようなら
フィンランド語で書いてみて

翻訳した文章を読んであげると
結構感動してくれるように思います。

 

大人になってからこういった文章見ると
なんとも精神的にダメージが(苦笑

 

サンタクロースを卒業するにしても
何かを信じ続ける心はちゃんと
持って欲しいですからね~。

こういった手紙のケースも
結構効果的だと思います。


「正直に話すものの
サンタが実在することもしっかり伝える」

ひとまず正直に今まで自分たちが
プレゼントを置いていたことも伝えますが

実際にフィンランドの地方に
サンタクロース村が存在し

サンタクロースになるための公認試験もあって
サンタという職業もあることを
伝えてあげましょう。

 

そう、実際にいるんですよね。
サンタクロース。
プレゼントとかくれるわけじゃないですけど。

 

これならプレゼントを
あげていたのはお父さんお母さんだけど

サンタクロースが
ちゃんといる事も分かりますから
納得してくれる・・はず。

 

その上で今年からは欲しい物を
一緒に買いに行こうね。

といった具合に和やかなムードに
持っていければショックも最低限に
済むかなーと思います。


ちなみにサンタクロース村
確か観光客の減少で収入が減って

税金滞納から破産の危機に
陥っていたようですが

新しいオーナーの

「ラップランド・サファリス・グループ」

の登場で滞納していた税金を支払ってもらい
なんとか破産の危機は免れたそうです。

 

ここで破産していたら
本当にサンタクロースの存在がなくなって

子供の夢もぶち壊し状態だったので
良かったなぁ・・ってところですかね。

 

夢や希望の象徴でもあるサンタクロースが
こういった危機に直面するあたり

やっぱり夢やファンタジーだけでは
どうにもならない現実が
あるってことなんですよね~(なんか寂しい


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今回のまとめ

はい、今回はサンタクロースの正体を
いつ頃ばらすか。説明や伝え方について
紹介していきました。

 

最後に昔アメリカのとある家庭で
子供がサンタクロースについて疑問に思い

新聞社に手紙を書いて送ったそうですが
その答えとして

サンタクロースが
いないなんていうお友達は
間違ってますよ。

世界中に人への思いやりや
真心があるように

サンタクロースも
確かにいるのです

と、こういった回答をしたそうです。

 

まあ確かに子供の頃のサンタクロースを
信じるような気持ちって大切ですよね。

 

なんでもかんでもいないと決めつけて
事実だけ話すようでは

なんといいますか、柔軟性に欠ける
大人に育ってしまいそうですし。

 

個人的には大人なっても
そういった気持ちを大事にする人に
育って欲しいです。

まあ、このあたりはそれぞれの
家庭の教育方針によるところなので
強くは言えませんけどね。

せめて小学生前半の期間くらいまでは
信じておいてほしいものです。

 

ではでは、今回は以上になります。
また次回にお会いしましょう~。


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