腱鞘炎治療対策におすすめキーボード!REALFORCE使い心地レビュー

公開日:2015年10月31日

[キーボード, パソコン・ソフトウェア, パソコン周辺機器, 健康・医療, 病気・症状, 腱鞘炎, 関節の痛み, 骨・関節の不調]

 

こんにちは、管理人のコタローです。

 

さて、割と以前に腱鞘炎の治し方などの
記事を書いて自分自身もろもろ実践しつつ
症状の改善に努めていますが

今回ちょっと腱鞘炎の大元の
原因になっているタイピング部分を見なおして
新しいキーボードを購入してみました。

 

結構長時間パソコンに向かって
入力作業などしているんですけど

永遠とタイピングし続けていると
当然のごとく腱鞘炎の症状が出てきます。

 

色々対策していたんですけど
根本的なタイピング部分どうにかしないと
これ以上改善できないと考えて

ちょっとお高めな「東プレ Realforce」
シリーズのキーボードを購入しました。


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購入してからだいたい
1ヶ月と半月位経過したので

使用感、使い心地、あと腱鞘炎に
どういい効果があったのか。。
そのあたりまとめていきたいと思います。

ではでは、いってみましょー。

 

腱鞘炎治療対策におすすめキーボード!REALFORCE使い心地レビュー

東プレ Realforceシリーズって何?

今回購入したのはこちらの
「東プレ REALFORCE 108UBK」という代物で

一般的なキーボードからすると
大分高い印象を受けると思います。

20151030-02

⇒⇒⇒東プレReal Force 108UBK (SJ08B0)

 

「REALFORCE」シリーズですけど
人間工学を考慮したキーボードで

 

長時間使用しても疲れにくく
「静電容量無接点方式」という
方式を採用しているそうで

20151030-13

こんな感じに円錐スプリング部分が
底を打つので押し込んだ時の感覚は
スコンスコンととても軽やかです。

 

もうちょっとキーボードそのものを紹介してみますと・・

とりあえず届いた直後に届いた写真をいくつか
紹介してみますと

 

箱の中にこんな感じに入っていまして

20151030-01

 

見た目はかなり普通・・というか相当地味です。

20151030-02

 

表面部分はこんな感じにカナ表記がなく
無駄なものを省いている感じがします。

20151030-03

 

まあ個人的にはあんまり
カナ表記とか気にせず

ブラインドタッチ入力なので
特に問題はありませんでした。

 

このキーボードを購入する前は
出るに付属していた普通のキーボードを
使っていたんですけど

左指の痛みがだんだんひどくなってきて
騙し騙し右手などでサポートしつつ
なんとか日々の仕事していたんですが

 

ある日日常的に左指が
ずっと痛むような状況になって

更には右手の方にも影響が出始め

「これはいかん;;;」

とほとほと困っていたところ
今回の「Realforce」購入に至りました。

 

使ってみた感想としては・・・

で、使ってみた感想としまして
とりあえず要点を先に書いてみると

 

・右手が全く痛くならない事に気づく

・左指の痛みもかなりマシになる

・作業がすごい捗る気がする

 

こんなところです。

 

とりあえず、左指の使用をなるべく避けつつ
自前のタイピング用の
固定具なんてのも作ってみて

それを左手に装着して
左手は補佐程度に

右手を主に使うようなイメージで
タイピング作業していたんですけど

 

このキーボード、ピアノ弾くよりも
打鍵感が大分軽く

本当スコンスコン文字が打てるんですよね。

キーボードでピアノ弾いてるような
イメージでタイピングしていけます。

 

使用して2週間程
左手かばいつつ右手を主に使っているのに
右手側全然痛くならない事に気付きました。

 

そして左手側のほうが
腱鞘炎の症状的に重かったんですけど

使用するのをなるべく控えて
たまにリハビリがてらタイピングするなどして
経過を見てみたところ

日常的に
痛むといったことはなくなってきました。

 

結構腱鞘炎の症状が進んでいたみたいで
まだ完治には至っていませんが

これ以上悪化するということは
ないかと思います。

 

あと大分打鍵感が軽いので
スラスラタイピングしていけて

作業のスピードも以前と比べて
ちょっと上がったような気も・・?

 

音声認識など
併用しているんですけど(腱鞘炎予防のため

使用感的には大分満足しています。


今のところ作業する時の装備は
こちらの記事でも紹介してみましたが

⇒⇒⇒手首や指の腱鞘炎の治し方!サポーターやストレッチ方法について

 

・右手「バンテリンサポーター」

・左手「手首安心ブラックF」

・キーボード「東プレ Realforce」

・音声認識ソフト

 

このあたりを中心に
タイピング作業するようにしていますね。

 

そして指、手首のマッサージに
保冷剤などで腕の箇所、指、手首などを冷やし
炎症を抑えたりなどしています。

 

他にもサプリメントなど
意識して摂取していますが

そのあたりの使用感もどこかで
記事にできたらいいですね。

 

とりあえず、現段階で自分と同じように
タイピング作業する必要があるのに

指、手首などの腱鞘炎に悩んでいる方は
早めに購入しておく事をオススメします。

 

早め早めの対策、予防をしておけば
腱鞘炎の症状の悪化を食い止めることも
出来ると思いますので。

 

キーボードにしては
ちょっと高い値段ですけど

仕事に使うための投資と腱鞘炎治療のためと
考えれば金額的な釣り合いは
とれていると思いますよ。


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一応デメリット部分も書いておくと

一応デメリット部分も書いておきますと
ひとまず「結構重い!」です。

 

キーボードにしてはかなりズッシリしていて
持ち運びするなどには向きませんね。

見た目がなかなか無骨な感じで
地味なところも気になりますけど。。

 

まあ個人的にはキーボードは
性能重視でちゃんと自分の求めた

働きをしてくれれば問題ないので
そんなに気になりませんでした。

持ち運びの予定とかもないですし。

 

なので自分にとっては大分
使い勝手のいいキーボードで
かなり評価高かったですね。

 

今回のまとめ

はい、今回は腱鞘炎の治療に予防
対策などにおすすめなキーボードとして

「東プレ REALFORCE 108UBK」について
使い心地感をレビューしていきました。

 

日常的にずーっとタイピング作業する
必要がある環境なので

そのタイピング作業の腱鞘炎の痛みと
ストレスをかなり軽減してくれたので

本当購入して良かったと思います。

 

そして腱鞘炎の症状がひどくなる前に
もっと早めに購入しておけば
良かったとも後悔しました。

 

腱鞘炎慢性的になると
なかなか完治するのが難しいので

指の痛みが気になりだした方は
なるべく早めの対策を取ることを
おすすめしておきますよ。

 

本当、購入して損はないので
腱鞘炎対策などに是非購入してみてください。

ではでは、今回の内容は以上になります。
また次回にお会いしましょうー。


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引き続き記事中でも紹介した
腱鞘炎のサポーター、ストレッチ方法なども
どうぞご覧くださいませ~。

⇒⇒⇒手首や指の腱鞘炎の治し方!サポーターやストレッチ方法について


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