雛人形でお内裏様お雛様の位置!意味由来に保育園の子供に簡単に説明

公開日:2016年1月10日

[各季節のイベント, 幼稚園・保育園, 桃の節句(ひな祭り), 生活の雑学・トリビア, 生活・ライフスタイル, 育児・教育]

 

こんにちは、管理人のコタローです。

 

3月3日は女の子のお祭りとしても
有名なひな祭りですよね。

そしてひな祭りといえば代表的な飾りものが
雛人形なわけですが

 

最近ですと住宅事情の関係か
お雛様とお内裏様のみだったり

三人官女までの雛人形だったりと
ちょっとコンパクトな状態に
なっているものもあるとか。


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しかし三人官女や五人囃子などの
段の人形を除いたとしても
常に主役なのがお内裏様とお雛様です。

 

しかしそもそもなぜひな祭りのイベントの時に
こうした雛人形を飾るのか?

考えたことはあったでしょうか。

 

以前ひな祭りの意味由来については書いたものの
雛人形のお雛様、お内裏様については
あまり言及していませんでした。

 

なので今回はひな人形の主役でもある
お内裏様とお雛様の意味由来や飾る位置に

保育園や幼稚園などの子供に
簡単に説明するにはどうしたらいいか
そのあたり紹介していこうと思います。

ではでは早速いってみましょー。

 

雛人形でお内裏様お雛様の位置!意味由来に保育園の子供に簡単に説明

雛人形の意味や由来について

さて、以前ひな祭りの意味や由来などについて
記事にしてみたことがありましたが

こっちの記事にも書いてありますように

⇒⇒⇒ひな祭りや料理の由来に意味・簡単に保育園の子供に伝えるには?

 

ひな祭りは中国の方から伝わってきました
季節の節目を指しまして

「上巳の節句」が現在でいうところの
「桃の節句・ひな祭り」になったといいます。

 

それぞれの季節の節目の日に
邪気払いの行事を行い

悪い気などが寄り付かないようにという
願いが込められていたわけです。


そして雛人形ですけど
風習自体は平安時代の頃あたりに伝わり

 

「上巳の節句」の行事の時に

薬草や薬などで作った人形(ひとがた)
体をなでる事で体に寄り付いた
邪気や悪い気を祓っていたといいます。

あと貴族の女の子が紙の人形を使って
おままごと遊びをしていたそうで
それを「ひいな遊び」と呼び

 

そのあたりの風習が混ざり合い
いつしか穢れを落とすのに使った人形を

川に流すことで厄災を祓う
「流し雛」という風習が定着したといいます。

 

現在でもこの流し雛の風習は
鳥取県、岡山県、和歌山県、奈良県など
各所で見ることができるそうで

最も有名なのは
鳥取市用瀬町の流し雛だそうで

今年2016年には「4月9日(土)」
流し雛の行事を執り行うみたいですよ。


はい、話を元に戻しまして
江戸時代になると人形作りの技術が
どんどん発達し

現在みたいな雛人形へとその姿を変えていき
ひな祭りに合わせて雛人形を
飾るようになっていったといいます。

 

流し雛に邪気払いや
厄災除けなどの効果が期待されていたように

飾るタイプの雛人形にも
人に変わり人形(ひとがた)が
厄災や悪い気を引き受ける事で

子どもや孫に悪い気が
寄り付かないようにしていたと
いうわけです。

 

つまりは雛人形は女の子の健康や成長を願い
お祝いすると共に

悪い気が子どもや孫へと
寄り付かないようにするための
魔除けの意味もあったというわけですね。


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雛人形のお内裏様とお雛様の飾る位置について

さて、雛人形を飾る時に一瞬考えるのが多分

 

「お雛様とお内裏様
どっちが右でどっちが左だっけ?」

 

とかそんなあたりじゃないでしょうか。

 

まず一般的な飾り方を最初に書いておくなら

「正面から見て
 もしくは向かって左側がお内裏様

 そして右側がお雛様です」

20160108-01

ただ、この並び順は新しい方の並び方だそうで
主に関東地方を中心に広まったとされているとか

 

古来の日本においては

「左がお雛様、右がお内裏様」

だったそうなんですね。

 

 

元々季節の節目の日を祝う考え方が
中国から伝わってきたからなのか
定かじゃないですけど

雛人形の飾り方の部分に
陰陽説が関係しているといいます。
陰陽五行説とか聞いたことないですかね。

その陰陽説において
「左右」と「男女」の捉え方が

 

陰・・・女、右

陽・・・男、左

 

となっているそうです。

 

あくまでもこれは自分からみた時の考え方なので
お雛様、お内裏様と対面する形に直しますと

「向かって左側はお雛様、右側がお内裏様」

という飾り方になるとか(ちょっとややこしい


現在でもこの風習は
京都、関西地方を中心に残っているそうで

「向かって左側はお雛様、右側がお内裏様」

の飾り方をしている所はあるにはあるそうです。

 

ただ、お内裏様とお雛様の並び方によって
関東式か関西式かといったくくりで
分類するのはあまり正確でもないそうなので

どっちの方式で並べるかどうかは
各家庭の判断にお任せといったところですかね。

 

どっちが左でどっちが右でも
間違いではないですから。

 

しかしまあ新しい方の並び方については
どうしてそうなったのか理由が結構
はっきりしないので

しっかり意味に基づいて飾るなら
古式の飾り方の方がしっくりくるかもしれません。

 

雛人形のあり方を保育園の子供などに簡単に説明するには?

ひな祭りや雛人形には厄除け、邪気払いなどの
意味が込められていると書きましたが

 

ではこのあたりの説明を
保育園や幼稚園などの小さいお子さんに
説明する場合

どのように解説していったらいいでしょうか。

 

まあ全部理解させようとするんじゃなくて
ひな祭りを通して雛人形が
どういったものなのか簡単に説明するとしたら

 

 

ひな祭りは~~ちゃんが
笑顔で元気に大きくなれますようにって
お願いして雛人形を飾る日だよ。

 

雛人形は~~ちゃんを
悪い妖怪におばけや病気から守ってくれる
お守りみたいなもので

昔は紙の人形を作って
川に流していたりしたんだよ。

 

 

と、大体こんな感じでしょうか。

 

あまり複雑にしても子供にとっては
「?」といった感じでしょうから

簡略化して分かりやすくなるように
説明してあげましょう。

 

今回のまとめ

はい、今回は雛人形の
お内裏様、お雛様の位置や
雛人形にまつわる意味由来に

保育園などのお子さんに簡単に
説明するにはどうしたらいいか?

その辺りまとめていきました

 

お内裏様、お雛様の位置について
特にどっちでもいいというのは
個人的にちょっと意外でしたね。

陰陽説が関わっていたという話も
なかなか興味深かったです。

 

お子さんに聞かれたら↑の内容参考にしつつ
雛人形を飾ってみてはいかがでしょうか。

 

では今回の雛人形の
お内裏様、お雛様についての内容は
以上になります。

また次回にお会いしましょう。


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引き続き、雛人形やひな祭りに
ついての記事もどうぞご覧くださいませ。

⇒⇒⇒初節句で女の子をお祝い!雛人形はいつから飾る?誰が買うべき?

 

⇒⇒⇒ひな祭りに桃の花を飾る由来や意味は?折り紙の折り方を紹介!

 

⇒⇒⇒ひな祭りや料理の由来に意味・簡単に保育園の子供に伝えるには?

 


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