孟浩然の春眠暁を覚えずの全文!意味や英語の読み方書き方は?

公開日:2016年3月19日

[孟浩然の春眠暁, 漢文, 英語, 語学, 語学・学習]

 

こんにちは、管理人のコタローです。

 

長かった冬の寒い時期が終わりを告げて
春の時期になってきますと

なんとも春の陽気が心地よくてついウトウト・・
朝もなんとなく起きにくいような。。

そういった事になるんじゃないかと。

 

で、こういった状態を一般的に

「春眠暁を覚えず」

といった風に表現するわけですけど

 

この言葉の意味や全文について
しっかり把握している人は
そんなにいないんじゃないかと思いますね。


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今回はこの「春眠暁を覚えず」について

その言葉の意味や全文に読み方。
加えて英語での読み方について
見ていきたいと思います。

 

では早速見ていってみましょー。

 

孟浩然の春眠暁を覚えずの全文!意味や英語の読み方について

最初に「春眠暁を覚えず」の意味の部分について

とりあえず最初に「春眠暁を覚えず」の
意味の部分について。

だいたいの人が

 

「春は陽気が心地よく
 なかなか起きることができない」

「春先は寝ても寝ても眠たく朝寝坊しやすい」

 

といった感じに覚えてるでしょうか。

 

 

で、しっかりとした意味としては

春の眠りは心地がよく

夜が明けたのにも

気が付かないほどです。

と、こんな感じで

 

「暁を覚えず」という部分が

夜が明けたのに気が付かずに

うっかり寝過ごしてしまった

こういった意味となります。


あとは

 

「冬から春になるにあたって
 日が早く明けてしまい
 日の出とともに起きるのが難しくなった」

 

といった意味も指すそうです。

20160318-01

1月とか2月は日の出の時間が
6時後半かそのあたりだったのに

春先になるにつれて
日の出の時間が4時台になってしまうんですから

まあ起きた時には
すっかり朝が過ぎているというわけですね。

 

色んな意味がありますけど
どれが絶対的に正しいという事でもなく

こういった具合に色んな解釈の仕方が
出来るという事を知っておけば
いいのではないでしょうか。

 

孟浩然の「春眠暁を覚えず」全文について、その読み方と意味は

最初の「春眠暁を覚えず」は
なんとなく有名ですけど

全文を言える人というのもなかなかどうして
少ないんじゃないかと思います。

自分も調べるまでさっぱりでしたから(苦笑

 

全文については以下の通りになります。

 

春暁

春眠不覚暁

しゅんみん あかつきをおぼえず

 

処処聞啼鳥

しょしょ ていちょうをきく

 

夜来風雨声

やらい ふううのこえ

 

花落知多少

はなおつること しんぬたしょうぞ

 

「花落知多少」の部分については
読み方に何通りかあるようで

 

・知る多少ぞ

・知んぬ多少ぞ

・知りぬ多少ぞ

・知らず多少ぞ

 

と、こんな感じ現代の読み方で考えるなら

「知る多少ぞ」が
最もとっつきやすい読み方でしょうか。

 

全文の詩の意味について

そして全部を書きますと次の通りになります。

春の眠りはとても心地よくて
夜が明けたのも気が付かずに
不覚にも目が覚めなかった。

あっちこっちで鳥の鳴き声が
聞こえた来たことで
朝になったことに気が付いた。

そういえば、昨夜は風が強く
雨も降ったようだ。

せっかくきれいに咲いた花だけど
昨夜の雨と風でどれくらいの花が
散ったことだろう

あと、先ほど書きましたように

 

春になると日の出の時刻が早くなるから

冬の時期の時間と同じ時間に起きて
空がもう明るくなっていたとしても

それは寝坊したって事じゃない。

 

といった具合になんとなく
言い訳しているような捉え方もできるわけです。


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孟浩然の「春眠暁を覚えず」英語で書くとどうなる?

ちなみに「春眠暁を覚えず」ですけど
英語でも書き表すことができます。

In spring one sleeps a sleep

that knows no dawn.

それぞれ分解して考えるなら

 

in spring

春には

 

one sleeps

人は眠ってしまう

 

a sleep that knows no dawn

夜が明けた事も知らずに

 

といった構成になっていると考えられます。
まあ英文としては少々回りくどい
書き方かもしれませんけどね。

 

そもそも春先どうも眠くなってしまうのは何故?

では何故春先になるとどうにもこうにも
眠くなってボーッとしてしまうのか?

 

それは寒い季節から暖かい季節になるにつれて
体の方もその変化に合わせようと

各器官の調整と調節を
行っているからだといいます。

 

冬から春になる季節は
とにかく気温差が激しく

そのたびに自立神経の交感神経と
副交感神経のスイッチが切り替わっているとか。

 

そうなると自立神経のバランスが
崩れていってしまい

どのタイミングで身体を休ませればいいのか
混乱するので

なんとなくボーッとしたり
いつまでも眠かったり、ちょっと不調だったり
するわけですね。

 

取れる対策としては

 

・カフェイン系の飲み物を摂取

 

・目薬をさす

 

・休憩時間に15分程度昼寝をする
(横にならないで椅子の上で)

 

・食物繊維を多く摂取する

 

・ヨーグルトなどの発酵食品を食べる

 

・水分を多く取って毒素を排出する

 

まあ春先にどうにもこうにも
眠気を感じて仕方がないといった場合は
試してみてはいかがでしょうか。

特に軽いお昼寝は仕事の効率アップに
なるかと思うのでおすすめしておきます。

 

今回のまとめ

はい、今回は孟浩然の春眠暁を覚えずの全文の
意味や読み方に英語の書き方に読み方

それとついでに春先に眠くなってしまう
理由について書いていきました。

 

日常的に使うとなると

 

・春眠暁を覚えずで
 授業中に居眠りしてしまった。

・春眠暁を覚えずで
 二度寝して遅刻しそうになった・・!

 

まあそんなにポンポン日常的には
使わない言葉でもありますかね。

 

とはいっても雑学知識として知っておくと
ちょっと博学に見えるかと思うので

話のネタに覚えておくと
いいのではないでしょうか。

 

ではでは、春眠暁を覚えずの
全文の意味や読み方については以上です。

また次回にお会いしましょー。


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