五月人形は誰が買う?関東関西の違いに兜や金太郎の意味由来!

公開日:2016年4月10日

[各季節のイベント, 生活の雑学・トリビア, 生活・ライフスタイル, 端午の節句(こどもの日)]

 

こんにちは、管理人のコタローです。

 

日本における子供の成長を願うイベントとして

女の子の場合は雛人形を飾ったり

男の子の場合は五月人形や
こいのぼりを飾ったりする習慣が
ありますよね。

 

特に初節句の場合ってお宮参りとか
お食い初めとかあって
バタバタしがちですけど

 

さて、いざ
端午の節句(こどもの日)が近づいてきますと

この五月人形って一体誰が買うものなのか?

 

そのあたりで少し話が
揉めてしまう家庭も
あったりするんじゃないでしょうか。

 

まあ一生のうちに
そう何回も買うものでもないですから

いざ買うとなると母方か父方か・・・
どっちの実家が揃えるものなんでしょうか。


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今回はそのあたり五月人形は誰が買うものなのか?

あと関東と関西で違いはあるのかと
五月人形の兜や金太郎などの意味や由来について

ちょっと書いてみようかと思います。

 

では早速いってみましょー。

 

五月人形は誰が買う?関東関西の違いに兜や金太郎の意味由来!

端午の節句に五月人形、兜や金太郎を飾る意味や由来について

さて、端午の節句の五月人形って
鎧や兜を身にまとった姿や

金太郎の姿である事が多いかと思うんですけど
そっちの意味や由来部分について
見ていきましょうか。

 

鎧や兜を身にまとっている
理由については

こっちの記事でだいたい書いているので
そっちを見てもらうとしまして・・

⇒⇒⇒端午の節句(こどもの日)に鎧兜を飾る時期は?意味や由来について

 

ここでは金太郎の部分について
書いてみたいと思います。

 

 

金太郎について軽くおさらいをしてみますと

現在の静岡県駿東郡あたり
足柄山に住んでいた金太郎という子供がいて

相当な力持ちであることで知られていました。

 

山を遊び場としていた金太郎は
山の動物たちと一緒になって

毎日を綱引きや相撲などとって
遊んでいたそうですが

そこに熊がやってきて勝負を挑むものの
あっさり勝利し、以降熊も仲間に加わる事に。

20160409-02

その後、橋が崩れ落ちてしまい
動物たちが向こう岸に渡れない
トラブルが起こったものの

金太郎の持ち前の怪力で
側にあった大木で橋を作り
動物たちの困りごとを解決します。

 

それを目にしていた
武将源頼光の家来、碓井貞光が

ぜひ金太郎を都に連れていきたいとスカウトし
以降青年になった金太郎は

坂田金時と名乗り、頼光四天王の一人として
大いに活躍したという話です。


で、この金太郎の坂田金時ですけど
実際に実在した人物でもあり

平安時代の人だったという話があります。

 

確か少年ジャンプで連載されている
「銀魂」の坂田銀時のモデルにも
なっていたんでしたっけね。

(内容全然関係ないですが、苦笑)

 

実際坂田金時は成長してから
源頼光の家来となって
四天王の一人として活躍し

大江山に住まう酒呑童子を
退治したとされています。

 

そしてその坂田金時の幼い頃の名前が
金太郎であった事から

現在に伝わっている童話と
なったとされています。

 

 

金太郎が五月人形の
シンボル的存在となっているのは

いつしか怪力を持ち動物たちのために
トラブルを解決する
優しい性格もしているところから

金太郎のように健康的で優しい子供として
成長して欲しいという願いが
こめられているといいますよ。

 

兜や鎧などには厄除けの意味合いが
込められていますけど

そっちよりも若干前向きといいますか
ポジティブな意味合いが
込められているように感じますね。

 

五月人形は基本誰が買うべきものなのか?

さて、次にこの部分ですかね。

 

結論から書いてしまうなら

「母方の実家が揃える」

というのが一般的な慣習のようです。

 

まあつまりお嫁さんのご両親ですね。

 

これはこいのぼりや
兜系の飾りなども同じだそうで

初節句に飾るものに関しては
基本お嫁さん側の実家が揃える必要が
あるといいますよ。


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五月人形の慣習、関東と関西での違いは?

そしてこの慣習についてですけど
関東と関西でちょっと違いが
出てくるようですね。

五月人形を買う場合は
ご主人の出身地に合わせていくのが
一般的ですので、そのあたりの説明を・・・

 

まず夫が関東の人の場合ですが

男の子が生まれた場合はご主人の実家側が用意し

女の子が生まれた場合はお嫁さんの実家側が
雛人形などを用意する必要が。

 

そして夫が関西の人の場合は

男女両方の初節句をお嫁さん側の実家が
用意する必要があるといいます。

 

ちなみに北海道の場合は

雛人形はお嫁さん側の実家
五月人形はご主人の実家で用意するという
流れになっているようです。


分かりやすくまとめてみますと

 

「夫が関東生まれ」

・五月人形・・・ご主人の実家

・雛人形・・・お嫁さんの実家

 

「夫が関西生まれ」

・五月人形・・・ご主人の実家

・雛人形・・・お嫁さんの実家

 

「夫が北海道生まれ」

・五月人形・・・ご主人の実家

・雛人形・・・お嫁さんの実家

 

こういう事ですかね。

 

ちなみに今ある五月人形を孫にあげるのはNG?

ちなみにこれ雛人形の記事でも
書いたような気がしますけど

⇒⇒⇒雛人形でお内裏様お雛様の位置!意味由来に保育園の子供に簡単に説明

 

人形を身代わりにする事で
厄災や災いが孫にふりかからないように
しているので

基本一人に対して一飾り必要になります。

 

なので息子さんの
五月人形が今現在あったとしても

その五月人形は今まで息子さんの厄災を
身に受け続けてきたので

それをお孫さんに
継承するのはいかがなものかと。。

 

厄除けや健康を願って
五月人形を送るのなら

やはりお孫さん専用の五月人形を用意して
あげるべきだと思いますよ。

 

形式にこだわる必要はないかもしれません

しかし、こうした初節句の飾りを
どっちの実家が買うかで
変に揉めてしまう場合は

いっそ両家で折半にして用意した方が
トラブルも回避出来るのではないでしょうか。

 

もしくは五月人形と
こいのぼりや兜飾りを買うのを
両家それぞれが用意するというのもあり。

 

五月人形は決して安い買い物ではないので
そのあたり両家で話し合って

こじれない方向で落ち着けば
それが一番良いかと思いますので

変に昔からの形式にとらわれる必要も
ないんじゃないでしょうか。

 

今回のまとめ

はい、そんな感じで今回は
五月人形は誰が買うべきか?

関東と関西の違いに兜や金太郎の意味や
由来部分について紹介していきました。

 

まあ端午の節句(こどもの日)の主役は
あくまでもお孫さんですから

お孫さんの成長と健康を願う気持ちは
両家とも同じなはず。

 

なのでしっかり両家で話し合って
トラブルが少ない方向で話を
まとめていきたいものですね。

というわけで、五月人形は誰が買うのか?
関東関西の違いなどについては以上です。

 

また次回にお会いしましょー。


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引き続き端午の節句関連の記事を
どうぞご覧ください。

⇒⇒⇒五月人形飾る時期はいつからいつまで?処分の仕方について

 

⇒⇒⇒端午の節句(子どもの日)に柏餅やちまきを食べる由来や意味は?

 

⇒⇒⇒端午の節句の鯉のぼりの意味や由来!保育園の子供に簡単に伝えよう

 

⇒⇒⇒端午の節句・こどもの日の由来や意味!保育園の子供向けに簡単に説明

 

⇒⇒⇒端午の節句(こどもの日)の初節句!お祝いの離乳食料理レシピ!

 

⇒⇒⇒端午の節句(子供の日)の人気お祝い献立!簡単料理レシピでおもてなし

 

⇒⇒⇒端午の節句(こどもの日)に鎧兜を飾る時期は?意味や由来について

 


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