葬式葬儀ネイルマナー!隠す方法にジェルネイルを目立たなくするには

公開日:2016年4月14日

[冠婚葬祭, 生活・ライフスタイル, 葬儀・葬式]

 

どうも~こんにちは、管理人のコタローです。

 

日常生活を送っている中で
お葬式やお通夜などの通達などは

結構いきなり
やってくるものじゃないでしょうか。

 

そしてそういう時に限って
つい先日サロンでネイルをしてもらったのに・・
これどうしよう;;

そういった経験をした事がある女性の方は
少なからずいるみたいですね。

 

あと葬儀の知らせを受けると
どうしてもバタバタしてしまいますし

自分の予定とサロンの空いている日が
合わなくて予約も取れず
ジェルオフできない;;

 

そうなってくると隠す方法がないかと
模索するかと思います。


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今回は葬式や葬儀の場でのネイルマナーから

ネイルを隠す方法にジェルネイルを
目立たなくする方法など
見ていきたいと思います。

 

ではでは、早速見ていってみましょー。

 

葬式葬儀ネイルマナー!隠す方法にジェルネイルを目立たなくするには

お葬式、葬儀の時のネイルマナーとして

さて、お葬式の際に指先って
そんなに注目されたっけ?と
思い返してみますと

お焼香の際に手を合わせたり
香典を渡したりする時など
結構指先に注目が集まります。

 

しかも葬式や葬儀の時って
全体的な雰囲気が重々しい空気なので

そうした中で派手なネイルをつけていると
かなり目立つと思います。

 

一般的なネイルマナーとしては

 

・爪はキレイに切りそろえる。

 

・透明か、ベージュ系の
目立たない色のネイルにとどめておく。

 

・目立つ高彩度の色のもの
例えば赤とかピンクとか

 ラインストーンを散りばめたりなどの
見た目キラキラしているネイルなどは控える

 

といった風に派手すぎるネイルは
やはり葬式、葬儀の場には
ふさわしくないという事になりますね。

 

葬儀や葬式の際にジェルネイルを隠す方法としては

コンビニやドラッグストアなどで手に入る
除光液で落とせるマニキュアなどと違い
ジェルネイルは除光液では落とせません。

いきなりの葬式の通達で明日には
葬式、通夜などに出席して欲しいと言われたら
ネイルの処理、間に合いませんよね。

 

若い人の世代ならジェルネイルを
自分で落とすのは難しいと分かりますが

お年寄りの世代の人たちにとっては
マニキュアもジェルネイルも
そう変わらないものと映るでしょう。

 

そうなると

 

「この人常識がない人だなぁ・・」

 

と思われる可能性も出てきて

葬式の場なのでそうそう
怒鳴られるなんて事はないでしょうけど
いい顔はされないと思います。

 

パッと思いつくのは
葬儀用の黒のレース手袋で手元を隠す事
かもですけど

どっちにしてもお焼香の際に
手袋は外さないといけないので

根本的な解決になってくれないのが
惜しいところ。

 

それにあなたが親族の立場だった場合は
葬儀の後で会食に出席する必要も出てきますので

そこで手袋をしているわけにもいかないので
外さないといけなくなるかと・・・

 

ネイルを隠す目的で手袋を身につけるのに
どっちにしても外す必要が出てくるので
手袋はあまり意味がないようにも思えます。

 

ではどうするべきか?

そのあたりの対処法をいくつか列挙してみましょう。

 

ベージュ系のマニキュアを更に上から塗る

マットなベージュ系のマニキュアを
数回塗ってジェルネイルに上書きして
隠してしまう方法です。

 

「キャンメイク」の
マニキュアがおすすめかと思います。

 

色は

「64のベージュピンク」

「71のスキンベージュ」

あたりがいいかと。

 

しかしこの方法、ラインストーンなどを
使っていると指先が不自然に盛り上がります。

ジェルネイルを隠すために
使用したネイルポリッシュを落とす場合は

ノンアセトンのリムーバを使って
落としていけばOKです。

 

はがせるマニキュアを使う

20160413-02

⇒⇒PROIDEA(プロイデア) カモフラネイル petit

 

次にこちらの「カモフラネイルpetit」ですけど

こちらは今回のトラブルには
まさにうってつけの商品で

デコネイル、ジェルネイルを
隠す必要がある場合専用の
マニキュアになります。

 

色は肌に馴染みのあるベージュ色で
どんなに濃い色のネイルでも上書きして
肌色にしてくれます。

デコネイルもちょっとデコボコしますが
隠してくれるので緊急時に隠すには
ピッタリかなと。

 

あと、お湯で簡単にはがせて
ジェルネイルの3Dデコにも影響がないので

ジェルネイルを隠すなら
これ1本常備しておけばだいたいの事態には
対応できるかと思います。


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つけ爪をつける

ラインストーンや3Dデコなどでない限りは
ナチュラルなベージュ系のつけ爪で
対応出来ます。

 

ただ、商品のシールによってはネイルの
表面を傷つけてしまう可能性ありますし

現在の爪よりも
長いつけ爪を付ける必要があるので

状況によっては対応できないケースもあり
注意する必要が出てくるでしょう。

 

なのでこうしてみると
はがせるタイプのマニキュアを使うのが

1番柔軟に対応できるかなーと
いったところですね。

 

すぐにでもジェルネイルを隠す必要がある場合

しかし上記のような
アイテムを用意する事もできない。

今すぐになんとか隠さないといけない場合は
さて、どうするべきでしょうか。

 

ひとまずコンビニや100均に行って

 

・マットなベージュネイル

・ホワイトのネイル

 

どちらもラメやツヤが
ないものを選んでください。

 

ベージュのみですと透けてしまい
隠すネイルが丸見えになる場合もあるので

まずはホワイトのネイルを塗ってから

ベージュのネイルを重ねて
緊急的に目立たなくするというわけです。

 

 

マニキュアを落としていく場合には
アセトンフリーの除光液を
使うようにしてください。

アセトンが入っていますと
ジェルが取れたり、つや消しが
かかってしまう可能性あるので。

 

ラインストーンがあったりすると
でこぼこしてしまいますが

目立っているようなら
絆創膏など貼ってごまかすという方法も
ありますかね。

 

今回のまとめ

はい、ひとまず今回は
葬儀や葬式のネイルマナーで

ネイルを隠す方法にジェルネイルを
目立たなくする方法について
いくつか紹介していきました。

 

ひとまず緊急時にジェルネイルを
隠す方法としてはこんなところで
大丈夫かと思います。

ちょっとデコボコしていたり色ムラがあっても
ベージュ系で色を抑えれば
目立たなくなりますから。

 

パッと見て目立っていない限りは
焼香や会食の席などでも
やり過ごす事が出来るでしょう。

 

今回みたいな事態が
いつ起きるかも分かりませんので

はがせるマニキュアの
「カモフラネイル」は常備しておいた方が
安心ですかね。

 

ではでは、葬式葬儀のネイルマナーや
ジェルネイルを目立たなくする方法については
以上です。

また次回にお会いしましょー。


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