卵の殻のイースターエッグの簡単な作り方!飾り方も工夫しよう

公開日:2015年3月8日

[おもちゃ, イースター, イースターエッグ, 各季節のイベント, 手作りおもちゃ・工作, 育児・教育]

こんにちは~管理人のコタローです。

 

春の祝祭として知られるイースター。

キリスト教徒の方々にとっては
クリスマス以上に重要な祭日だそうです。

日本だといまいち馴染みが浅いように
感じられますけど「イースターエッグ」位なら
耳にした事がある方々多いのではないでしょうか

 

元々はゆで卵で作られていたという
イースターエッグ

現在はイースターエッグの作り方も
すごい多様化して発泡スチロールタイプに
紙粘土タイプ、チョコレートタイプなど
色々作り方がありますね。


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今回はその中でも一番オーソドックスな
卵の殻を使ったタイプの作り方を色々と
紹介していきたいと思います。

それではしばしお付き合いくださいませ。

 

卵の殻の殻で素敵なイースターエッグを簡単に!色んな飾り方あれこれ

まず最初に卵の中身の抜き方について

卵の殻を使ってイースターエッグを
作っていきまずので

まずは卵の中身を
抜いていかないといけませんね。

 

まず卵を抜くために必要なものは

【必要な道具】

・常温に戻しておいた生卵

・錐もしくは安全ピンなど

・竹串

・細めのストロー

 

抜き方の手順を書いていきますと

 

「1」
常温に戻しておいた卵の上下に針を刺し
小さい穴をあけます。

この時セロハンテープを貼っておくと
卵の殻にヒビが入るのを防げます。

 

「2」
穴をあけたら竹串や針などで
中身を混ぜ込んで中身を崩していきます。

 

「3」
細めのストローを差し込んで息を吹きかけ
反対側の穴から中身を出していきます。

 

「4」
中身を全部出したら水洗いして
しっかりと水気をきり自然乾燥させていきます

 

こちらの動画に
実際の抜き方を紹介していますので
抜き方を見ておきたい場合ご覧ください。

⇒⇒⇒卵の中身の抜き方【動画】

 

1・オーソドックスな絵の具を塗るタイプ

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出典 : https://goo.gl/4R22V9

まずはアクリルタイプの絵の具を使用し
色を塗っていくタイプから。

 

色付けをする場合先に竹串などを差し込んで
塗っていけば手に絵の具が付いたりせず
色付けできます。

乾かすときは大きめの発泡スチロールか
オアシス(生花のスポンジ)などに差し込んで
乾かし

 

あとは上から違う色の絵の具や
スタンプ・シールなどで

デコレーションしていけば
イースターエッグの完成。

多分この方法が一番
オーソドックスじゃないかなと思います。


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2・食紅で色をつけていくタイプ

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出典; https://www.youtube.com/watch?v=46L-Ukw8Lqg

こちらは食紅を使用して
色をつけていくタイプの
イースターエッグになります。

 

使用する材料は

・お湯 ・食紅(お好きな色)・お酢

これだけになります。

 

お湯を入れたボウルに
大さじ1~2杯のお酢を入れて
食紅を投入。

食紅はケチらず使うと色ムラがなく
キレイに鮮やかに仕上がります。

 

漬け込み時間は数時間~12時間程度
数時間単位で様子を見て好みの色合いになったら
取り出してください。

あとはペーパーナプキンなどで拭き取り
自然乾燥すればOKです。

 

こちらのように色付けの際にゴムを巻いて
食紅液に投入すれば

模様付きのイースターエッグも
簡単に作ることが出来ますよ。
どうぞご覧ください。

⇒⇒⇒食紅で色をつけていくタイプのイースターエッグ

 

3・ちょっと装飾レベルをアップしたタイプ

色付けしただけじゃ外見が質素で
なんだかつまらない!という場合は
次のように色んな装飾パターンを
試してみるのもいいでしょう。

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出典; https://goo.gl/4R22V9

かわいい手作りイースターエッグの作り方まとめ [動画] 生卵の中身を取り出す方法

色付けしたイースターエッグに
長さを計ったリボンや
レースタイプのテープなどを貼りつけて

あとは宝石タイプのデコシールなどを
貼りつけたりすればかなり見栄えは良くなります

 

もしくは

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出典; https://goo.gl/4R22V9

フェルトを切り出してピンセットなどを使って
糊付けするというパターンもあるでしょう。

 

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出典; https://www.interiordesignbox.com/?p=7893

あとはおしゃれな布の柄などを切り出して
卵に貼りつけていくだけでも
なかなかおしゃれになります。

 

平面な布を卵に貼りつけていくので
なかなか大変ですが

貼りつけ終わったらレースタイプのリボンや
デコシールなどでデコレーションすると
更におしゃれな雰囲気になりますね。

 

4・更に手の込んだタイプのイースターエッグ

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出典; https://www.interiordesignbox.com/?p=7893

毛糸や糸などを使用したタイプは
見た目シンプルで簡単に見えますけど

卵の殻表面に毛糸を
くっつけるの意外と大変です。

 

あとまっすぐに巻いていかないと
見た目キレイに見えないので
なかなか上級者向きなタイプなんですね。

 

 

そしてこちらはピサンキータイプの
イースターエッグの作り方について

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出典; https://goo.gl/4R22V9

こちらは蜜蝋を使い色付けしていくのですが
最初の方に残したい色の部分に蜜蝋を塗って
色を重ねていき

最後の最後にろうそくの火で蜜蝋を溶かして
拭き取れば完成となります。

 

何枚もレイヤー重ねていくといった
イメージなんでしょうけど

やり直しきかないので
かなり神経をすり減らしそうですね
(難しそう。。

 

こちらに実際に作っている製作工程と
動画の方ありましたので
あわせてチェックしてみてはいかがでしょう。

⇒⇒⇒イースターエッグ(ピサンキ)作り!

 

⇒⇒⇒イースターエッグ制作工程(ピサンキ)【動画】

かなり手間がかかりますが綺麗に
出来た時の達成感はものすごいでしょうね。

割れたら台無しでしょうし。。
これは上級者向きですね。

 

イースターエッグの飾り方あれこれ

イースターエッグは作っただけだと
すごいもったいないです。

しかも卵の殻タイプの場合ともすると
割れてしまいますからディスプレイにも
気を使っておきたいところですね。

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出典;https://www.interiordesignbox.com/?p=5711

こちらのようにオーソドックスに
緩衝材の紙くずや木くずなどを入れて
ディスプレイしたり

 

20140307-19
出典;https://klastyling.com/biseikatsu/?p=32671

こちらのように木箱に緩衝材を入れて
キレイに整頓してディスプレイしたり

 

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出典;https://woman.excite.co.jp/blog/kawaii/sid_643437/

紙タイプの卵ケースに入れて
ディスプレイしたりと飾り方は様々です。

 

あとは高さの異なる
キャンドルホルダーに乗せて飾るとか
リースに組み込むなどの方法もありますが

卵の殻タイプのイースターエッグなので
万が一割れてしまう時の事を考えた
ディスプレイを個人的にはおすすめしたいですね

 

今回のまとめです

そんなわけで今回は卵の殻を使ったタイプの
イースターエッグの色々な作り方について
紹介していきました。

 

蜜蝋を使ったピサンキータイプの
イースターエッグは難しそうですよね~
興味はありますけど。。

そもそも蜜蝋でどう描いていくのか。。

 

イベントとしては馴染みがまだ
浅いと感じるイースターですが

毎年のイベントに組み込んでみると
楽しいかもしれませんよ。

どうぞチャレンジしてみてください~。

 

それでは、今回はこのあたりで失礼します。
次回またお越しください~。


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引き続きイースター関連の記事も
チェックしてみてくださいね。

⇒⇒⇒2015年のイースターはいつ?うさぎと卵の意味を子供に簡単に説明♪

 

⇒⇒⇒ゆで卵イースターエッグの簡単な作り方!食紅でカラフルに色付け

 

⇒⇒⇒イースターエッグのチョコの作り方に子供と簡単に作るお菓子レシピ

 

⇒⇒⇒イースターエッグの作り方!発泡スチロールや紙粘土で簡単に子供と作ろう

 


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