こんにちは～管理人のコタローです。

今年2015年の桜の開花予想ですけど
関東地方だと3月24日前後あたりに
なりそうとのこと。

桜って咲いていくとあっという間に
満開になってすぐに散ってしまうのが
なんとも儚いところですよね。

そのため忙しさにうっかり
お花見の計画し忘れて花見の時期を
逃してしまった；；

なんてちょっと悲しい事も
あったりするかもしれません。

では見ていってみましょー。

折り紙の桜の立体的な簡単な折り方・１

「１」
まず図のように半分に折ります。

「２」
次に両端を上の頂点に向けて折ります。

「３」
次に両端を図のように折って折り目をつけ

両端の袋部分を開き
図のように折り目にそって潰します。

「４」
次に両端の飛び出た箇所を手前に折り

「５」
そうしたら、両端を
図のように半分に折り込み

手前の○印の部分にのりをつけて貼りあわせ

こんな感じのパーツを作ります。

このパーツを５個作っていってください。

「６」
作った５個のパーツがこちらですね。

このパーツの側面をのりで繋ぎあわせて
いってください。

こちらが完成品になります。

こちらの折り方の場合

通常の大きさで折るとなかなか
手のひらサイズで大きくなるので

通常の折り紙を1/4サイズにしてから
折っていくとより桜らしくなると思います。

折り紙の桜の立体的な簡単な折り方・２

あまりにもあっさり終了したので
立体的な桜の折り方、２つ目
紹介してみたいと思います。

１つ目がやたら大きかったので
今回通常の折り紙を1/4サイズにして
折っていっています。

「１」
まず直角二等辺三角形に
なるよう折り折り目をつけます。

「２」
両端を折り目に向かって折ります。

「３」
突き出た箇所を中へと折ります。

「４」
そうしたらこの状態にして

「５」
裏返して半分に折り

図のように折り込みます。

裏側も同じように折りましょう。

「６」
次にこちらの白い面を

色の面の線に沿って折り込みます。

そうしたら開いて

右端の部分を中に入れ込み

閉じます。

「７」
次に左端の突き出た部分を
図のように折り込み

右端の縁を下の縁に合わせるように
折り込みます。

「８」
右端の部分を開いて
つけた折り目に沿って図のように折り込み

更に開いて図のように折ります。

「９」
そうしたら中の部分を開いて

折り目に沿って図のように
押しこむように折り込んでいきます。

「１０」
そうしたら、逆側の部分も
中に押しこむように折り込んでください。

するとこんな感じのパーツが出来るので
頑張って５個作っていきましょう。

「１１」
こちらのように５個パーツが揃ったら

○印の箇所にのりか両面テープつけていき
桜の形にしていきます。

「１２」
はい、立体的な桜の完成です。

今回のまとめ

立体的な桜の折り方としては
１番目に紹介したものの方が簡単でしょうか。

２番目の折り方も難しくはないので
たくさん折ってイベントの時に壁際とかに
飾っておけそうです。

1/4サイズだと大きさ的には
ちょうどいいように感じました。

今回みたいに千代紙で折ったりすると
和風の雰囲気がアップするので
そっちの方で折ってみるのもいいですね。

是非桜の季節にお子さんなどと一緒に
立体的な桜を折ってみてくださいね。

では、今回はこのあたりで失礼します。
次回またお会いしましょう～～。

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