バーベキューコンロを自作!100均グッズで簡単な作り方を紹介
公開日:2015年5月16日[100均アイテムの活用術, BBQ(バーベキュー), アウトドア, スポーツ・アウトドア, 生活・ライフスタイル, 趣味・娯楽]
こんにちは~管理人のコタローです。
夏の季節!海に山にアウトドアと
気の合う友達や家族と一緒と一緒に過ごす機会も
あるかと思います。
そして夏でアウトドアで外で食べるとなると
「バーベキュー」を連想するんじゃないかなーと
材料を持ち寄って鉄板で各々好きなものを焼いて
ワイワイ賑やかに過ごすのはなかなか楽しいもの
まあ、若い人の場合は肉優先かもしれませんね。
そしてバーベキューとなると必要になるのは
材料はもちろんのことですけど
肝心のバーベキューコンロがないことには
バーベキュー自体始まりません。
小柄なバーベキューコンロだと
数千円で済むようですけど
ちょっと大きめなものになると
一気に数万円となるのでお金も
それなりにかかります。
しかし夏の時期過ぎると外でバーベキューって
やらないかなーと思うんですよね。
1年で数回しか使わないものに
お金をかけるのもなんだかなーといったところ。
そのためバーベキューコンロを
自作しようと考える人もそれなりに
いるようです。
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今回はバーベキューコンロを
100均グッズで自作する方法について
紹介していきたいと思います。
それではいってみましょー。
目次
バーベキューコンロを自作!100均アイテムで簡単に!
1・100均植木鉢で自作するコンロ
出典 :https://waruko.blogspot.jp/2011/02/blog-post.html
まずはこちrの100均の植木鉢を使って
自作するタイプのバーベキューコンロです。
「 材料 」
・素焼きの平たい植木鉢(穴が開いているもの)
・素焼きの平たい植木鉢(穴が開いていないもの)
・ダッチオーブン用スタンド
・ステンレス製排水ネット
・適度な大きさの網
「 作り方 」
「1」
まず最初に水を張った素焼きのお皿の上に
ダッチオーブン用のスタンドを配置します。
「2」
その上に穴あきの素焼きの植木鉢を重ねて
「3」
ステンレス製の排水ネットを平らにして
敷いていきます。
はい、これだけで簡易的な
バーベキューコンロの完成。
こちらのタイプのコンロは大きさは小柄なので
自宅のテーブルなどでも使用できるみたいです。
お正月の時にお餅焼くのにちょうどいいとか(笑
まあ自宅内で使用する場合は火に気をつけて
手元に水を用意しておくのをお忘れなく。
ちなみに素焼きの素材以外で
これを作ろうとすると耐熱性の関係から
割れてしまうようなのでどこは注意してください。
バーベキューに使用する場合は
小柄なので数人でバーベキューするのに
向いていますかね。
あ、でも複数個用意すればもうちょっと
人数増えてもいけるかなと思います。
2・たった300円なお手軽コンロ
出典 :https://goo.gl/YjNtOB
そしてこちら材料費たった300円の
かなりお手軽なバーベキューコンロですね。
「 材料 」
・大きめの網
・受け皿の付属の網
・プランタースタンド
つまり使用するのは
大きめの網、受け皿についていた網
受け皿、プランタースタンドの4つになります。
「 作り方 」
作り方といいましても
プランタースタンドに
網付きの受け皿をセットして
その上に大きめの網を
セッティングして完成なので
あまりに簡単すぎて「え、これでいいの?」
と少し不安になるレベルです(笑
しかしこのタイプなら網も簡単に外せてしかも
持ち運びにも便利なので
夏の時期には結構重宝するんじゃないでしょうか
準備するのにも経済的なので
各自用意すればそれなりに量も焼けるかと
思います。
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3・ステンレストレー活用コンロ
出典 :https://blogs.yahoo.co.jp/ysyk/61336205.html
そしてこちらは100均のステンレストレーを
活用したタイプのコンロになります。
「 材料 」
・ステンレストレー 1枚
・水切りステンレストレー 4枚
・グリル用焼き網 2枚
・焼き網 1枚
・ステンレス焼き串 2本
キーホルダーのリング 2つ
それなりに材料を使用しているので
見た目はかなりしっかりした
バーベキューコンロとなっています。
「 作り方 」
「1」
まず水切りトレー2つに穴を開けて
キーホルダーリングで連結します。
「2」
次に炭床保護の点を考えて
グリルの焼き網で
クリアランス(物と物の隙間)を確保します
素材はステンレスですけど
素材薄いですからね~。
「3」
そして炭床とコンロの側壁の部分に穴をあけ
ここに焼き串を通してそれぞれしっかりと
固定しておき
飛び出た焼き串は程よい長さに
カットしておきましょう。
串が抜けないよう反対側にはフックなどをかけて
固定しておくのをお忘れなく。
「4」
そして非受け皿を固定するために
ビスで作成したツメの部分を側壁の穴に
引っ掛けておきます。
はい、これでステンレスタイプのコンロの完成。
炭なのに穴あきのおかげで燃焼効率は
かなりいいとのこと。
材料費1,000円もいっていませんが
かなりしっかりと焼けるので
見た目と材料費を気にする場合は
オススメかなと思います。
4・焼き網とステンレストレーでお手軽コンロ
出典 :https://goo.gl/UIvLiY
「 材料 」
・深めのステンレストレー
・足付き焼き網
多分お手軽さでいったらトップクラスな
バーベキューコンロなんじゃないでしょうか。
深めのステンレストレーに脚付きの
網を重ねただけで超お手軽なコンロの完成です。
練炭を入れるのでトレーは
それなりに深めなものがいいでしょう。
ちょっと遠出して野営などする場合や
荷物が多くなりがちなバーベキューには
こうした即席で組み立てられて
重くもないコンロは重宝するかなと思います。
なにせ使用材料たった2つですからね(笑
今回のまとめ
はい、今回は自作できるバーベキューコンロで
100均グッズやアイテムを活用しての
作り方を紹介していきました。
どれもこれも材料費安い割には
しっかりバーベキューできるので
コンロを100均アイテムで作っていく上での
参考になるかなと思います。
あ、当然ですけどバーベキューをする時には
手元にしっかりとバケツの入った水を
しっかり用意しておきましょうね。
火の元には十分注意しつつ
バーベキューを楽しんでください。
ではではまた次回お会いしましょう。
失礼します~。
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引き続き、こちらレンガやドラム缶を活用した
バーベキューコンロの作り方についても
まとめています。どうぞご覧くださいませ。
⇒⇒⇒バーベキューコンロを簡単自作!レンガやドラム缶で本格的な作り方