部屋をキレイにお片付け!捨てるコツにやる気を出す方法は?
公開日:2015年5月20日[やる気を出す方法, メンタル, 収納・片付け, 家事, 気持ちを切り替える, 生活・ライフスタイル]
こんにちは、管理人のコタローです。
たまに時間が空いた時とか
ふと部屋の状態を見てみると
結構部屋って汚れているというか
物で溢れかえっていたりするものです。
これじゃあいきなり誰か訪ねてきても
家に入れること出来ないかも・・・
そう思いつつ片付けようと思っても
なんだかやる気が出ない
モチベーション上がらない~~
といった感じに結局部屋はそのままに・・
と、覚えがある人はいるのではないでしょうか。
かくいう自分もその1人だったりして(苦笑
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そこで今回は部屋を片付けていくうえで
大切な物を捨てていくコツに
やる気を出していく方法について調べていって
みましたので、ちょっとみていこうと思います。
では早速いってみましょー。
目次
部屋をキレイにお片付け!捨てるコツにやる気を出す方法は?
部屋を片づけていく上で重要なことは
さて、いざ部屋を片付けるぞ!と考えても
まずはどうしようか・・と思って
止まってしまう人は多いかと思います。
ここでまず提案したいことは
「要らないものは捨ててしまう」
という考え方です。
そもそも部屋が片付かない1つの要因が
部屋がその物であふれ返っているいるから
という事も。
部屋の広さは変わりませんから
そこにどんどん物が増えていけば
それは片付けるのも大変になっていきますよ。
そのため、まず「物を捨てる」という事から
初めていきましょう。
「衣類は先に手を付けて決断する」
思い出系の品やアルバム、手紙などは
捨てるかどうかの判断にかなり時間とると
思うので
まずは自身の私物で増えていきそうな
衣服類から手をつけていきたいところ。
この時、自分の中で捨てる基準を明確にしておき
何を捨てて、何を残すのかというルールを
決めておきましょう。
決めやすいルールとしては・・・
・何年も着ていない
・生地が傷んだり、もう取れない
食べ物のシミや汗ジミが
できているものは捨てる
・型崩れしてしまっているものは捨てる
・破れてしまっている衣服
・いくらなんでも古いな、、と感じた衣服
その他、タンスの奥に
眠っている大量のハンカチに靴下、シャツ類など
きっとあるかなーと思います。
「また来年着るかも・・・」
「いや、これまだ着れるかも・・・」
そう思っていても多分
その洋服の存在きっとまた忘れてしまうので
きっぱり捨てるか古着屋さんに持っていって
クローゼットの収納スペース増やしたほうが
建設的です。
まずは溢れやすい衣服類から
捨てていく決断をしていきましょう。
「DM、お知らせのハガキ類などは即効で捨てる」
意外と溜まってしまうのが
DMやお知らせ関係のハガキ類。
あとで確認しよう~と思っても
数日経過し気づいたらもう数ヶ月経過していた!
なんてこと結構ありそうです。
そのため、DMお知らせのハガキ類
その他自分に関係のないチラシ類は
即効でゴミ箱へ捨ててしまいましょう。
あと化粧品のサンプルとか試供品関係も
貰って使っていないようなら
さっさと捨ててしまったほうがいいです。
もったいないから、、といっても
今まで使っていなかったということは
現在のあなたには必要が
ないものという事になりますから。
きっぱり捨ててスッキリしてしまいましょう~。
「領収書、レシート関係について」
基本昨年の領収書やレシート関係は
捨ててしまってもいいかなと思います。
サラリーマン、主婦の場合など。
ただ事業等に関係のあるレシート類は
万が一税務調査に入られた時などに
必要になるかもなので
個人事業主で仕事している人の場合は
レシート、領収書関係は「7年間」
保管しておけばOKです。
まあそれぞれの月別にファイルして
きっちり保管しておけばそこまで
邪魔にならないですかね。
「雑誌系、新聞など」
結構たまりやすいのがこの雑誌関係。
何年も読んでいない状態で残っているのは
この先また読むこともないと思うので
さっさと捨ててしまった方がいいです。
もしくは気になるページだけファイリングして
あとは捨てていくという感じですね。
雑誌も見切りをつけてすてていけば
かなりすっきりするはずですよ。
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片付けていく手順とスケジュールをしっかりと
さて、だいたいいらないものを捨てていくと
部屋の中には基本必要なものが残るかと思います
そうしたら次は
「片付けの手順とスケジュール」
この部分を決めていきましょう。
多分一気にやろうとすると息切れして
もういいやって感じになるので
区分けしてそれぞれのスペースを
きっちり片付けていく事が重要かと。
今回はこっちの本棚のスペース
今回はこっちの棚の
スペースといった具合にです。
そこで要らないものが出てきたら捨てていき
迷ったらその品物を「迷い箱」にでも
入れておきます。
じっくり悩んで決められない場合は
その品物はあなたにとってそれなりに
大切なものの可能性も。
無理に判断せずに保留にしておきましょう。
「頻繁に使うもの、特に使わないものを分ける」
生活の中で頻繁に使いそうなもの
必要ではあるけど、特に使わないものって
ありますよね。
よく使うもの系は
リモコン系にハサミ、ペンなどの文房具。
よく読む本にコミック
お気に入りのDVDやCDなど
あと洋服にバッグ類とかでしょうか。
このあたりは手近なすぐ取り出せるような
スペースに保管しておきたいところ。
そして特に使わないかなと感じる
書籍関係、書類関係、季節違いの衣服に
思い出の品関係など。
こういったものは
奥にしまっておいていいでしょう。
ただ人って忘れる生き物ですから
多分というか、絶対どこに
何をしまった忘れます(苦笑
あと取り出しにくい状態・・例えば
物を積み重ねた状態で保管すると
下に何を入れたのか分からなくなるので
出来る限り一目で何を入れたのか
分かるような状態にしておきたいところ。
段ボールに入れた場合は
メモを貼りつけておくなどして
何が入っているのか
分かるようにしておきましょう。
片付けに対するモチベーションとやる気を上げるには
そもそも片付けることに対して
モチベーションが上がらないのは
どうしてでしょうね。
・どこから手を付けるべきか分からない
・どこまで片付けるべきか見当がつかない
・片付ける必要があるのか分からない
・そもそも面倒くさい
面倒くさいと言われたらちょっと
どうしようもない気もしますけど
まあこんなところなんじゃないでしょうか。
要約してまとめると多分
「ゴールがどこか分からないから」
片付けに対して
躊躇しているんだと考えられます。
人ってゴールがあるからこそ
そこに向かって走っていけるわけで
永遠とゴールも分からず走っていれば
次第にどこまでやればいいのか分からず
次第に精神的にも疲れて止まってしまいます。
そのためまず少しずつでもいいので
片付けの目標点を自分で設定しましょう。
一気にやろうとしないで
今日はいらない物を捨てる。
今日はこの棚の中を整理整頓していく、と
こういった具合にです。
「まずは最初の一歩が肝心」
これは何事にも共通することですけど
最初の一歩をやり始めないと進んでいきません。
まず5分くらいだけでも片付けしようかな。。
と思いつつやり始めると
意外と数十分は経過しているものです。
まずは最初の数分だけでも
やり始めていきましょう。
「好きな音楽をかけつつ気分を上げる」
これ多分気分を上げていく時に
結構使っている人多いと思いますけど
好きな音楽をかけて
片付けしていくのも1つの手です。
自分のお気に入りの曲は
心と脳へのビタミン剤ですからね。
無音の中で作業していくよりは
幾分かやる気は出るはずです。
「自分へのご褒美を設定する」
これは掃除を頑張った対価として
自分へのご褒美を設定するやり方ですね。
人間って目標点に到達することで
ご褒美を貰ったり、その光景を頭の中で
思い浮かべると
やる気ホルモンの「ドーパミン」が出てきます。
この際、ここからここまでの片付けを
この時間でやる!という風に決めて
これが終わったらいつもより少し高い
コンビニスイーツを買いに行く!とか
気になっていたあの映画を見に行く!など
ちょっとしたご褒美を設定することが大切です。
目標点に加えて、時間制限を設けることで
ノルアドレナリンというホルモンが出てきて
やる気アップに繋がりますよ。
「自分自身を褒めてあげる」
快感物質でもあるドーパミンは
褒められた時に多く放出されるそうで
その直線の行動を
繰り返すようになるといいます。
最近だとツイッターやフェイスブックに
片付け宣言をしてあえて自分を
片付けする状況に追いやってから
片付けしていくという人もいるとか。
目標点まで片付けすることが出来たら
ちゃんと自分自身のことを褒めて
自分も出来るんだ、という事を
自覚していきましょう。
意識的にできるという部分を
認識するだけでも結構違うと思いますよ。
やる気を出していく部分に関係のある内容を
こちら紹介しておきますね。
⇒⇒⇒ドーパミンを増やす方法や食べ物!セロトニンとの関係や違いって?
今回のまとめ
さて今回は部屋をキレイにしていく上で
捨てるコツややる気を出していく
方法などについて書いていきました。
部屋の片付けを億劫に思っているのは
ゴール地点が不明でどこに向かえばいいのか
分からない場合も多いので
まずはいらないものを捨てていき
片付けのゴール地点を小さくてもいいので
設定して、少しずつやっていきましょう。
ではでは今日はこのあたりで失礼します。
また次回に~~。
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