スイカ割りの棒の長さに作り方※100均で代用できる?
公開日:2015年6月19日[アウトドア, スイカ割り, スポーツ・アウトドア, 趣味・娯楽]
どうも~こんにちは、管理人のコタローです。
まあ本当ムシムシ暑い季節になってきましたね~
暑い夏の季節・・・夏バテ対策にも
効果的なすいかを使った「スイカ割り」を
してみたい、という人達もいることでしょう。
川や海辺などのバーベキューの後に
家族や大人数の友人たちとでやると
多いに盛り上がりそうです。
しかしふとスイカ割りっていうけど
それに使う棒ってどういったものが
いいのかな。。
とかそんなこと思ったりした事ありません?
金属バットとかで叩き割っているイメージが
どうも強いんですけど
なにやら公式のルールとかもあるみたいで
それに伴った作り方もあるようです。
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今回はそうしたスイカ割りの棒の作り方や長さ
それに100均ショップでン何か代用出来るものが
ないか
そのあたり紹介していきます。
それでは本日もいってみましょー。
目次
スイカ割りの棒の長さに作り方※100均で代用できる?
スイカ割りの棒の長さに作り方
えー、公式ルールによりますと
スイカ割りの棒の長さは
「直径5cm以内、長さ1m20cm以内の棒とする」
といった具合に正式な長さが決まっています。
ついでに書いておきますと
目隠しは手ぬぐいかタオルを用意し
国産のすいかを使わないといけないとか。
外国産のすいかとかじゃダメなんですね(苦笑
「直径5cm以内、長さ1m20cm以内の棒」となると
ちょうどいいのを見つけるには
ホームセンターあたりで探すのが良さそうです。
作り方としては
「1」
ホームセンターなどで見つけた棒を
その場で1m20cmの長さにカットしてもらうか
自宅でのこぎりなどを使って切ります。
「2」
角材などの場合はケガ防止のために
やすりや紙やすりなどで角の部分を
ちょっと丸くしておくといいでしょう。
「3」
そして棒の持ち手の部分にすべり止めと
ケガ防止のためのガムテープを貼って完成です。
まあ大した難しさもなく
買って、切って、やすりをかけて
ガムテープを貼り付けるのみなので
非常に簡単に用意をすることはできます。
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スイカ割りの棒の代用品、100均グッズでも可能?
しかしスイカ割りの棒を
いちいち作るのも面倒かなーという場合は
東急ハンズのショップや
100均ショップのアイテムなどでも
結構簡単に代用できます。
・テント用のポール
・伸縮性の物干し竿
・剣道の竹刀
・木刀
・木製バット
・園芸用支柱(何本か束ねて使用
まあ要するにある程度固さがあって
そんなにしならないタイプの棒なら
何でもOKでしょう(身も蓋もないww
ただ、スイカ割りで1人目が
いきなりスイカを割って終了してしまうと
他の人たちが楽しめないので
まず「新聞紙の棒」などを用意しておくと
割れないで済むのでいいかなーと思います。
一応作り方を書いておきますと
見開いた新聞紙1日分を横に半分折り
それを半分に折り、そして半分に折り・・・を
繰り返します。
ある程度折り、これ以上は
折れないところまでいったら
ビニールテープなどでグルグル巻きに
巻いて補強します。
この出来上がった芯に新聞紙を更に巻いていき
直径が大会規定の5cm位になったら
更にビニールテープで巻いて補強して完成。
これならいきなりスイカが割れて
微妙な空気に・・・なんてことにも
ならないでしょう。
人数によりますけど、一応予備で
2本か3本ほそ用意しておくと更に安心です。
ちなみに力がまだ足りないお子さんの場合
ちょっと重さのある綿棒や木刀などを
用意しておきましょう。
スイカ割りの時の持ち物
ちなみにスイカと棒に注目がいきがちですが
スイカ割りの時に持っていく持ち物は
他にもありますよ。
「スイカ割りの持ち物」
・大玉スイカ
・棒
・目隠し用の手ぬぐい、タオル
・レジャーシートなど敷くもの
・水の入ったペットボトルなど
まあ大体想像つくと思いますけど
スイカを直に砂地などに置くと
割れたスイカが見事に砂まみれになって
食べるのに微妙な空気が漂うかと。
まあ夏の季節のハイテンションで
気にならない人もいるかもですが
気にする人も必ずいるでしょう。
なので下に敷くレジャーシートは必須。
あと汚れたレジャーシートを洗うためにも
真水入りのペットボトルは
持っていっておいた方がいいでしょう。
現地でくむという手もありますが
あらかじめ用意しておくほうが
タイムロスは少ないかなと思います。
割りやすくするなら切り込みを入れておくという手も
スイカ割りの時に実際にスイカを割ると
見た目あんまりキレイじゃないですよね。
まあ割った後で切りますけど。。
そうした場合、あらかじめ
スイカに切り込みを入れておくことで
棒が当たった時にキレイに
割りやすくなります。
以前友人たちとスイカ割りやった時に
何回かやって割れないので
中断してスイカに切り込みを入れて
その後再開したら何度目かで
結構うまい事パカっと割れて
後処理もしやすかったですよ。
なので、この方法使う場合は
ナイフなども持ち物に加えておきましょう。
今回のまとめ
はい、そんな感じで今回は
スイカ割りの時に使う棒の長さや作り方
100均アイテムで代用できるか
そのあたり紹介していきました。
夏の季節、海辺や川などのイベントで
スイカ割りを企画する場合は
今回の内容参考にしてみてください。
スイカ割りの後はきっちり後処理を忘れずに~
どうぞ楽しいスイカ割りを楽しんでくださいね。
では、今回の内容は以上となります。
また次回にお会いしましょう~。
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