どうもこんにちは～管理人のコタローです。

肩が痛いというのはよく聞く話ですけど
肩甲骨のあたりが痛いというのは
正直あまり聞きませんでした。

しかし、その肩甲骨のあたりが痛むという症状
何気に結構多くの方が感じている
痛みだったみたいです。

やはりデスクワークの方だと
パソコンに張り付いている状態が続くので
必然的にゴリゴリに凝り固まった状態に
なってしまう人が多いのでしょうか。

かくいう自分も
肩は凝っている方だと思いますが

言われてみると
肩甲骨のあたりも凝っているような・・・

そんなわけで
今回のメニューどうぞ御覧ください～。

肩甲骨の痛みや「コリ」の原因について

「コリ」の原因について

よく肩こりがつらいとか、肩が重いとか
いいますけど、その肩こりなどの
「コリ」の原因ってなんなんでしょうか？

まずずーっとデスクワークや
長時間運転などをしていると

運動はしていないながらも筋肉の中では
酸素が不足した状態になっており
乳酸が作られていっています。

乳酸は筋肉を硬くするので結果
肩が凝った状態となります。

そうなると血行不良の状態となり
筋肉の中に発生した乳酸が流れていかず

そうなるとどんどん乳酸が溜まっていき
肩こりがひどい状態になるのです。

お風呂やマッサージなどで
肩こりの症状が良くなるのは
そうした結構の悪くなっている箇所を改善して
血の巡りを良くするからなんですね。

肩甲骨が痛む原因は？

「日常の姿勢の悪さ」

まず普段から姿勢の悪い状態が続くと
猫背などの状態が続き、そうしたクセが
付いていってしまいます。

そうなると全体の姿勢だけでなく
骨盤の歪みにも繋がり結果として
肩こりや肩甲骨の痛みが
出てきてしまうというわけです。

「内臓の調子が悪い場合」

姿勢の悪さという部分にも繋がりますけど
猫背のように姿勢が悪いと必然的に
内臓が圧迫された状態になります。

そうなることで肩甲骨の方も
痛みが出てくる場合があるとされています。

「腰や手などが原因という場合」

肩甲骨が痛いと感じていたはずなのに
実際のところ痛いのは腰、手の痛みだった
というケースもあるとか。

痛みがひどい場合はお近くの接骨院で
見てもらったほうが無難です。
素人判断で判断するのは良くないです。

左肩甲骨の痛みの原因について

肩甲骨は左と右とにありますけど
それぞれ痛みの原因が異なるという話も
あるようです。

まずは左肩甲骨の方から見てみますけど

前項でも書きましたが
やはり姿勢の問題がここでも出てきますね。

あと寝ている時に体の左側を下にした状態で
横向きで寝ているとその分左側の
肩甲骨の負担となるので痛くなっていく場合が
あるようです。

あとはストレス過多な状態になると
身体全体に痛みが出るようになりますけど
その中に左肩甲骨も含まれる場合もあるとか。

あとは変形性頚椎症という
椎間板や椎間関節などがすり減って

変形してしまうことで脊髄を圧迫し
痛みを引き起こすケースもあるとされています。

右肩甲骨の痛みの原因について

右肩甲骨の痛みが強い場合
神経性の病気の可能性も考えられるといいます

通常は体の疲れが原因で湿布や
アンメルツなどの薬を塗っておけば
ある程度症状は改善されるはずですが

ずっと右肩甲骨の痛みが続いたり
他に手のしびれなどを感じた場合は
早い段階で病院で診てもらったほうが
いいかと思います。

数週間以上その状態が続いているとなると
体が何らかのサインを出していると
考えていいかなと。。

あと決まって右肩のあたりが痛む場合は
「胆石症」という可能性も捨て切れません。

胆のう内に結石が出来て、みぞおちなどを
中心に右側の肩甲骨、腕に背中全体が
激しく痛みます。

右肩を中心に痛みが強いと感じた場合は
早めに病院へ行ってくださいね。

肩こりの解消法やストレッチ法など

肩甲骨周辺の血行を改善する

「入浴で体を温める」

「カイロや磁気治療器などを患部にあてる」

肩周辺の血行を改善するために
入浴でしっかりと肩の血行を良くして

日中は簡易カイロや磁気治療器などを
患部に当てたりすることも効果的です。

とにかく筋肉の状態を柔らかくして
コリの改善に務めるのが大切です。

肩甲骨に効果的なストレッチ法を試す

⇒⇒⇒肩甲骨が痛い時に効果的なストレッチ法

こちらの動画では肩甲骨に
効果的なストレッチ法などを
分かりやすく解説しています。

スペースもベッド１台分程度しか必要ないので
結構手軽に実行可能なストレッチ法かなと
思いました。

あとは日頃から姿勢に注意を向けて
改善に務めるのも肩甲骨の痛みを
軽減するのに大切だと思います。

今回のまとめとして

肩の痛みってなにかと
湿布などで対処しようとして

あまり深く考えようとはしませんけど
あまりに痛みがひどく長く続く場合は
病院で診てもらった方がいいですね。

今回紹介したようにいろいろと怖い病気も
隠れている場合がありますから。

とにもかくにもまずは姿勢の改善から。
猫背などに気をつけて肩甲骨や肩こりの
症状を治していきたいですね。

それでは今回以上となりますッ

また次回お会いしましょう～。

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