こんにちは、管理人のコタローです。

先日節分イベントの
鬼のお面の作り方について紹介してみましたが

今回は節分イベントでの
鬼の衣装や金棒の作り方について
見ていってみようかなと思います。

自宅じゃなくても幼稚園とか
育児サークルなどでそういった衣装が必要な時

買うまでじゃないけどお面だけだと
さすがに寂しい。。

そういったお母さん、お父さんなどの
参考になったらいいかなと思います。

それでは、早速見ていってみましょー。

節分で鬼の衣装に金棒の作り方！100均で簡単手作り！

節分の鬼の衣装作り方１「鬼のパンツ」

「材料」

・虎柄の布地

・ゴム

・チャコペン

・ミシン

・裁縫用のハサミ

・アイロン

「作り方」

「横のサイズ」

大人・・・ヒップ÷2＋30cm

子供・・・ヒップ÷2＋13～15cm

「縦のサイズ」

作りたいズボンの丈＋2cm

これを2枚用意します。

具体的な縫い方についてはこちら
ゴムパンツの作り方の動画があったので
こちら参考にしてみてください。

⇒⇒⇒ゴムパンツの縫い方【動画】

結構あっという間に
ズボンの形ができあがるので驚きです。

節分の鬼の衣装作り方２「鬼のパンツ（ビニール）」

出典：https://39.benesse.ne.jp/blog/1397/archive/238

次に布で作るのではなく
ビニール袋で更に簡単に出来る
鬼のパンツについて。

「材料」

・黄色く大きめなビニール袋
（ロフトとかの）

・黒のビニールテープ

・はさみ

・テープ

・平ゴム（ウェスト分）

「作り方」

作り方は至って簡単です。

まずビニール袋をズボンの形になるよう
切りまして

股にあたる部分をテープでとめて

ウェストに当たる部分を折り返して
そこに平ゴムを通していきます。

そこでパンツを表に返したら

黒のビニールテープを虎柄に見立てて

貼っていき・・・・

こんな感じでかなり
あっという間に完成します。

黒ビニールテープに平ゴムなど
100均ショップですぐに調達できますよね。

小さいお子さん用の衣装には十分
使えるかなと思います。

節分の鬼の衣装作り方３「鬼の金棒」

幼稚園、育児サークルなどで使う場合の金棒は
あんまりリアルすぎるとかえって
お子さん怖がらせてしまうので

当たっても痛くないような素材で
作っておきたいですね。

主な作り方としては

ペットボトルに黒のビニールテープ

・2リットルのペットボトル

・黒のビニールテープ

・円形に切った画用紙（黒色

2リットルタイプのペットボトルに
黒のビニールテープを巻きつけ

周囲に円形に切った画用紙を
円錐状にくっつけていきます。

あんまり尖らせるとかえって危ないので
先端があまり尖らない程度の
大きさで円形に切り取るのが
ポイントでしょうか。

新聞紙を巻いて簡単金棒

⇒⇒⇒節分　金棒の作り方【動画】

こちらの動画のように
新聞紙を丸めてその先端に切り込みを入れて

中の新聞紙を取り出すようにしていくと
それだけで金棒っぽい棒が出来上がります。

これなら当たっても痛くないですし
安全です。

節分の鬼の衣装作り方４「鬼の角」

100均のフェルトを使用して簡単に
鬼の角を作ることも出来ますよ。

「材料」

・フェルト（黄色、黒色

・綿

・ゴム製の紐

・布用ののり

・針に糸

「作り方」

まず円弧状にフェルトを切り取ります。
直径の長さは8cm位でしょうか。

次にフェルトの両端を合わせて
ざっくり縫っていきます。

縫い目は表にすれば隠れるので
結構ざっくりで大丈夫です。

そして表裏をひっくり返し
底になる部分を切り取っていきます。

そして中に適量綿を入れていき
底の部分を縫っていきます。

ちょっと歪ですけど
こんな感じでしょうか（苦笑

そして黒フェルトを細めに切って
円錐状のフェルトに貼り付け。

あとは同じものをもう1つ作って
カチューシャにつけたり
アフロのかつらなどと合わせれば

鬼の角つきかつらの完成となります。

本当結構ざっくり縫っていっても出来るので
是非作ってみてくださいｗ

今回のまとめ

はい、今回は100均などのアイテムでも
簡単に作っていける

節分の鬼の衣装に金棒
角などの作り方など紹介していきました。

買うまでしなくても工夫次第で
節分用の鬼の衣装、簡単に作れるので

幼稚園や育児サークルなどで
節分用の衣装が必要かな。。と

お考えのお母さんお父さんの
参考になればいいかなと思います。

お子さんと一緒に楽しい
節分イベントになりますようにｗ

ではでは、今回の節分の鬼の衣装の
作り方についての内容は以上です。

また次回にお会いしましょう～。

⇒⇒⇒節分で鬼のお面の作り方！ダウンロードで子供も簡単手作り

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