こんにちは、管理人のコタローです。

この間までなんか今年の冬
暖かいなあーとか思っていたら
しっかり寒くなってしまって（苦笑

電気毛布が手放せなくなってきました。

しかしそうした季節になってきますと
どうにもこうにも空気が
乾燥してくるというもので

朝起きた時になんか喉が
いがらっぽい状態になることも
多くなってきます。

そうした喉が痛くなる状態を
予防する方法として効果がありそうなのが
「ぬれマスク」です。

今回はそのぬれマスクの作り方や
効果などについて見ていって
みようかなと思います。

ではでは早速いってみましょー。

ぬれマスクの作り方に不織布で簡単手作り！喉の痛みに効果的？

朝起きた時に喉が痛くなるのはなぜ？

基本喉が痛くなる原因としては
以下のような要因が考えられます。

・乾燥による痛み

・炎症による痛み

・病気による痛み

・アレルギーによる痛み

・声の出し過ぎ

・その他様々な原因

だいたい多いのは
風邪による喉の炎症ですけど

起きた時に喉が痛くなっているのは
部屋の乾燥が原因だともされていますね。

あと「口呼吸」

寝ている時は主に口呼吸な状態で
呼吸をしているそうで

起きている間に鼻呼吸していても
寝ている間に口呼吸へと
移行してしまうんだとか。

原因としては寝ている間には
体をウィルスなどから守るために
鼻腔部分を狭くするそうで。

そうなると息ができなくなりますから
自然と口呼吸に移行するんだそうですよ。

そして暖房、もしくは冷房をつけると
とにかく空気が乾燥していきます。

大抵暖房、もしくは冷房をつけるのは
自宅に帰宅してからの夜の時間帯ですよね。

つまり特に対策しないで部屋を
そのままの状態にして眠りにつくと

その頃には空気がものすごい
カラカラな状態だというわけです。

そこで数時間以上口呼吸していれば
喉も痛くなるというものでしょう。

夜のぬれマスクの効果は？

そこで登場するのが「ぬれマスク」

乾燥しがちな夜の部屋の中でも
ぬれマスクを使用することによって

鼻と喉の加湿をしつつ更には
免疫力の低下も予防してくれるので

細菌やウィルスの繁殖を防ぎ
喉が痛くなるのも防いでくれるわけです。

あとぬれマスクにすることで
自然と鼻呼吸になるそうで

鼻と副鼻腔内周辺の自立神経が
スムーズに働くことで頭痛や
花粉症などの症状にも効果があるといいますよ。

朝起きて喉の調子が
今ひとつ良くないと思ったその夜から

ぬれマスクを着用して眠れば
翌朝起きた時にかなり調子が
よくなっていると思いますので

ぜひ試してもらいたいところですね。

ぬれマスクの作り方は簡単？

そのぬれマスクですが
作り方は比較的簡単です。

「準備するもの」

・不織布のマスク（ガーゼマスク）

・水

「作り方」

・まず不織布のマスクの上1/3を外側に折ります。
こうすると鼻が外に出て
呼吸しやすくなります。

・次にその折った部分を軽く水で濡らして
水が垂れないよう絞ります。

この時口やひもの部分には
水がかからないよう注意です。

・そして鼻にはかけないよう
マスクを着用します。

口の部分がちょっと苦しい時は
下唇にかけるようにするだけでも
潤い効果がでてくるといいます。

部屋の乾燥対策に加湿器などもいいですけど
ぬれマスクの場合は口や鼻に直にかかるので

乾燥対策にはなかなかの
効果を発揮してくれるでしょう。

加湿器なんてないよッという場合にも
ちょうどいいですね。

更についでに用意しておくと効果的なのは

あとついでに用意しておくと
更に風邪などの予防になるものとして

・首が冷えるのは喉の痛みに繋がるので
首にタオルを巻くか
タートルネックの衣服を着て眠る。

・枕元にペットボトル入りの
お茶などを用意しておくと

　ふいに起きた時に喉を保湿できるので
ちょっと便利。

・冷え性の方の場合は寝床を湯たんぽなどで
じんわり温めておくと風邪予防になります。

こういった準備もしておくと
冬場の風邪予防に効果的ですので
ついでに用意してみてはいかがでしょうか。

今回のまとめ

はい、今回は不織布マスクを使った
ぬれマスクの作り方に
喉の痛みにどう効果があるのか。

そのあたりについてまとめていってみました。

冬場の風邪は喉の痛みからくることが
大半かなと感じるので

夜寝ている間の乾燥を防ぐためにも
ぬれマスクでの乾燥対策してみては
いかがでしょうか。

ではでは今回のぬれマスクの
作り方や効果についての内容は
以上になります。

また次回にお会いしましょー。

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