イチゴ狩りで子連れの持ち物や服装!楽しむコツや時期はいつ頃?

公開日:2016年1月31日

[イチゴ狩り, イチゴ狩りの持ち物や服装, 旅行・お出かけなど, 生活の雑学・トリビア, 生活・ライフスタイル]

 

こんにちは、管理人のコタローです。

 

スーパーとかで店頭に並べられると
なんとも色鮮やかに見える「いちご」

 

いちごってあんなに高いものでしたっけね。
1パック400円以上するようになって

結構高級品に見えてしまう今日この頃です。

 

冬先から春の時期にかけて
いちご狩りのシーズンかなと思いますけど

いちご狩りだとお店で見かけない品種とか
その場で食べ放題とか出来ますから
なんとも魅力的ですよね。

 

ツアーとかですと別の企画もあったりして
ちょっとした日帰りの小旅行にもなるので

子連れで出かけるという家庭の人も
いるんじゃないでしょうか。


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今回はそのいちご狩りで
子連れの際の持ち物や服装に

最大限楽しむコツやいちご狩りの
時期などについて見ていきたいと思います。

ではでは早速見ていってみましょー。

 

いちご狩りで子連れの持ち物や服装!楽しむコツや時期はいつ頃?

イチゴ狩りの期間や美味しく食べれる時期について

イチゴ狩りを楽しむうえで
まずはイチゴ狩り出来る期間や

いちごを美味しく食べることのできる
時期について見ていってみましょう。

 

まずイチゴ狩りできる期間ですけど
早いところだと12月あたりから始まり

だいたいのイチゴ狩り園では1月あたりからで
遅い所だと5月下旬まで
やっているイチゴ園もあるとか。

 

関東、北陸地方ですと涼しい地域なので
6月下旬までやっているところもあるようですが

まあ5月のゴールデンウィーク期間中まで
ってところが多いようですね。

 

まあその年の天候にも
左右される部分あると思いますので

自分の住んでいる地域から
行ける範囲のいちご園のホームページなどで
そのあたりの情報調べておきましょう。


ちなみに本来のいちごの旬の時期は
春から初夏にかけてのだいたい

「4月~6月あたりまで」

だったそうなんですけど

消費量が最も多いのは
クリスマス時期の12月だとか。

 

クリスマスケーキのトッピングなどで
大量のいちごが使われているのは
周知の事実かと思います。

これは人工的に12月のピーク時に合わせるため
いちごを品種改良して冬の寒い時期にも
収穫できるようにしたからなんですね。

 

そして寒い時期ほど生育は悪いものの
その間いちごの中に糖分が蓄えられていくので
寒い時期に生育したいちごほど
甘く仕上がるといいます。

 

そのあたり考えるといちご園で
イチゴ狩りを楽しむ場合は

「1月~3月あたり」の期間が
一番美味しい時期という事になりますかね。

 

イチゴ狩りで子連れの際の持ち物に服装は?

さて、寒い時期のいちごの方が
美味しく感じるよ、という事で

寒い時期にいちご園に
行くことをおすすめしていますが

 

その場合服装はどうするべきでしょう。

基本は上下長袖で上に
ジャンパーなど着ていっていいと思いますが

ハウス栽培の場合は
中の空間は春のような暖かさで
動いているとむしろ暑くなっていきます。

 

そうなるとジャンパー
脱ぐことになるかと思いますが
今度はジャンパーが微妙に荷物に。。。

なのでハウス栽培でのいちご狩りの場合
ジャンパーなどの上着は

車の中などに置いていく事を
おすすめしておきましょう。

 

・半袖(もしくは長袖Tシャツ)

・パーカーやジャンパーなど上に羽織れるもの

 

こういった組み合わせで問題ないかと。

 

お子さんの場合は服の色は濃い目の物を選び
薄手の体温調節できる服装が理想ですね。

多分いちごの果汁で
すごいことになると思うので(苦笑

もしくはスモック式で腕まである
お食事エプロンなど持っていくと安心かもです。

 

赤ちゃんの場合はすり鉢とすりこぎに
スプーンとかあると

離乳食のようにして
食べさせてあげることができますよ。

その場合ベビーカーが使用できないと思うので
抱っこ紐もあるといいです。

 

 

そしていちご園によっては
手荷物禁止なところもあるので

ポケットは多めな服装だと心強いです。
携帯やカメラなどに思い出残したいですもんね。

 

で、いちご園によっては
足元きっちり舗装されていないところもあるので

親子揃って長靴、レインブーツ
用意しておくとより安心でしょう。


あとは持ち物制限がない場合は

 

・小さめのバケツ

・ミネラルウォーター(普通に水でもOK

・保冷剤や氷

 

などがあると更にベター。

 

土耕栽培のいちご園の場合
いちごに土がついているので

その土を現地のバケツに入った水で
洗って食べる・・・というシステムな
ところもあるわけですが

気になる人は気になりますよね。

 

そして時期的にはハウス内のいちごぬるくなって
美味しさが微妙に半減して
しまっている事もあるかも。

 

そういった時に小さいバケツに
水と保冷剤、氷を入れて

その中にいちごを入れて冷やせば
キンキンに冷えた美味しい
いちごを頂けるというわけです。

 

持ち帰りOKなところの場合は

クーラーボックスなどがあれば
いちごがベタベタに傷むことなく
持ち帰る事ができます。

 

もしくは練乳やチョコソースなどがあると
いちごの味を変えて食べることもできるので
おすすめです。

その際に紙コップが必要になりますし
お茶とかウェットティッシュなど

それにビニール袋もあると便利ですね。


再度服装や持ち物についてまとめておきますと

 

「服装」

・半袖(もしくは長袖Tシャツ)

・パーカーやジャンパーなど上に羽織れるもの

・子供の場合は体温調節出来る服装

・ポケットが多いと尚安心

・お食事エプロン

・長靴、レインブーツ

 

「持ち物(手荷物制限がない場合)」

・小さめのバケツ

・ミネラルウォーター(普通に水でもOK

・保冷剤や氷

・クーラーボックス

・練乳やチョコソース

 

・紙コップ

・お茶

・ウェットティッシュ

・ビニール袋

・すりこぎ&すり鉢(赤ちゃん用

・スプーン

・抱っこ紐

 

と、こんな感じでしょうか。
列挙していくと結構たくさんありますね。

 

いちご狩りを最大限楽しむコツは?

最適な時期に曜日や時間帯

まず最もいちごを美味しく頂ける時期は
「1~3月あたり」なのはさきほど書きましたけど

最適な曜日だと、人が少ない
「水~金曜日」あたりが最もおすすめ。

 

土日の間にいちごを他の人に食べ尽くされて
またいちごが赤く実っていくのに
数日かかるので

「水~金曜日」あたりがいいわけです。

 

かといって普通は土日しか空いてないよ。
という人が大半だと思うので

その場合は土曜日を選択。

更には開園直後の午前中
向かうようにするとベストです。

まあこれも同じような理由ですね。

 

開園してしばし時間が経過すれば
その分いちごが減りますし

午後になるに従って気温もあがるので
いちごがぬるくなって美味しさ半減します。

 

その場合、さきほど書いた持ち物の
冷たくした水で冷やせばいいですけど
持ち物制限ある所ではそうもいきません。

そのあたりは持ち物制限のあるいちご園なのか
あなたのスケジュールなどによって
日取りや時間帯を決めるようにしましょう。

 

美味しいいちごの特徴

あと美味しいいちごの特徴もあげておきますと

まず全体的に真っ赤ないちごは
完熟イチゴでもちろん美味しいですが

へたの部分についてる「ガク」の部分が
反り返っていると

それは食べごろで美味しくなっていることを
指しているので狙い目です。

20160130-02

あと一般的には逆三角形な
形をしているいちごですが

 

先端がすっと細く中央あたりが膨れて
根本がきゅっと閉まっている

「菱型」のいちごは本当に
おいしいイチゴなのでこちらも
見かけたらゲットしておきたいですね。

 

あと形が悪くてもしっかり熟しているイチゴは
ちゃんと濃厚で美味しいのでこちらも狙い目です。


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イチゴ狩りの注意点として

ミツバチなど注意

ハウス内にはイチゴ受粉のために
ミツバチが動きまわって働いてくれています。

ミツバチがちゃんと動きまわって
他の花に花粉を届けてくれないと

イチゴはイチゴの形に
なってくれないんだとか。

 

そして気温が高くなってくると
働きも盛んになって飛び回るようになります。

基本性格はおとなしく危害を加えなければ
無害で問題ないですが

 

騒いだり手で追い払ったりなど
刺激するような行動すると
逆に怒らせてしまうので

ミツバチ見かけたら刺激しないよう注意です。

 

トッピングなどは事前確認を

上記に書いた練乳やチョコソースは
イチゴ園によっては持ち込み
禁止しているところもあるので

そこは事前にホームページや電話などで
情報確認しておきましょう。

 

トイレを済ませておくといいです

イチゴ狩り始まると
どんどんイチゴを食べていくと思いますが

イチゴって約90%が水分なので
沢山食べればそれだけトイレが近くなります。

 

なので事前にトイレを済ませておくと安心。

もしくはトイレがどこなのか予め
農園の人に聞いておきましょう。

 

今回のまとめ

はい、そんなわけでイチゴ狩りで
子連れの際の持ち物や服装

最大限楽しむコツや時期などについて
まとめていきました。

 

子供や赤ちゃんを連れて行く際には
やっぱり色々持ち物持っていけると
ありがたいでしょうから

事前に持込OKなのかどうか
確認しておくといいですね。

 

あと美味しいイチゴの見分け方とか
知っているとよりイチゴ狩りを
楽しむ事が出来るとおもうので

どうぞ参考にしてみてください。

 

イチゴ狩り・・・
どこかでいってみましょうかね。

ではでは、今回のイチゴ狩りを
楽しむコツなどについては以上です。

また次回によろしくお願いします。


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