子供が水疱瘡に!保育園の登園許可はいつから?休む期間は何日か
公開日:2015年1月26日[子供の病気, 幼稚園・保育園, 水疱瘡, 育児・教育]
こんにちは、管理人のコタローです。
自分姉がいるんですけど
姉の子供も幼稚園に通う年齢になって
毎日元気いっぱいだそうです。
まあ元気すぎるので保育園に
預かってもらっているうちに色々
雑務をこなすそうですが。。
しかし日々保育園に通わせる中で
病気とか感染症なども心配だとか。
感染症の中にはインフルエンザなど
かかってしまったらむしろ
休まないといけないような
登園、登校を禁ずる出席停止の
感染症もあります。
これには子供や幼児がなりやすい
水疱瘡(水ぼうそう)も含まれているとか。
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今回はその水疱瘡も含めて
感染症について書いていってみます。
ではしばしお付き合いください~。
目次
欠席扱いにならない学校感染症について
欠席扱いにならない病気は学校保健安全法で定められています
え~、全国の学校には
「学校保健安全法」というものがありまして
学校とか幼稚園は
集団生活を行う場所でもあるので
感染力の強い病気にかかってしまった場合
他の生徒への感染を防ぐ必要が
出てくるんですね。
詳しい説明はこちらの
Wikipediaを参照してください。
⇒⇒⇒学校保健安全法
まあ簡潔に言うならば
感染力の強い病気になった場合は
学校保健安全法のもと休まないといけません。
そのためこの場合は休んでも
欠席扱いにはならないんですね。
主な感染症をあげるなら
「インフルエンザ」
あとは現在事態が深刻化している
「エボラ出血熱」
「鳥インフルエンザ」「SARS」
あとは「百日咳」「風疹」
「麻疹(はしかともいいます)」
「咽頭結膜熱」などなど
子供が感染では「手足口病」「りんご病」
なども該当しますね。
調べてみると結構該当する病気あるんですねぇ
子供の場合抵抗力が低いですから
病気にならないためには
予防接種はすごい大切です。
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もしも学校保健法に指定されている感染症になった場合はいつまで休むの?
結論から書くならその病気ごとによって
出席停止の期間が異なります。
インフルエンザなら発症した後5日経後
解熱したら2日経過するまで、ですし
麻疹は解熱後3日間経過するまで
咽頭結膜熱は主な症状が
治まってから2日経過するまでと
本当それぞれ違います。
なので快方に向かい学校に
行ってもいいかの判断は
お医者さんにしてもらった方が確実です。
治ったかな、と思って登校、登園させて
結果、他の子供も感染してしまったとなっては
悲惨な状況になりますからね;
水疱瘡の場合は登園許可いつから?何日くらい休むの?
そしてこの水疱瘡(水痘)についてですけど
この病気もしっかり学校保健法に
指定されている病気なので感染したら
保育園、学校を休ませないといけませんよ。
大体感染するのは9歳以下のお子さんで
かかる時期は12月~7月あたりが多いといいます
出席停止の期間はすべての水疱が
かさぶたの状態になるまで、とされており
その期間は約1周間ほどとされています。
このかさぶたになるまで、が
感染力の強い期間だそうで
発疹の出現は発病から
3日目あたりがピークです。
全部かさぶたになったからといって
完全に治癒したわけでもないので
最終判断はかかりつけのお医者さんに
しっかり診てもらってください。
今回のまとめです
インフルエンザや麻疹などは
なんとなくかかったら子供休ませないと・・
と思っていましたけど
水疱瘡もそうした病気の分類だったとは。。
あと「学校保健法」というものが
存在していたのも知らなかったので
なかなか勉強になりました。
子供が感染症にかかると抵抗力が低いので
重症化しやすい傾向にあるため
疑わしい場合は早期に病院に行って
早めの治療を行っていきたいです。
こうした事態を防ぐためにも
各種予防接種は大事ですね。
自分の子供のためにも・・
あと他の子供にうつさないためにも
しっかり予防接種は済ませておきましょう。
そんなわけで今回は以上となります。
次回の記事でまたお会いしましょうね。
ではでは失礼します。
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