キャンプ初心者の道具や持ち物リスト!絶対必要な便利グッズはコレ!

公開日:
[アウトドア]

 

どうもこんにちは、管理人のコタローです。

 

自分はどちらかというと
映画見たり本読んだりするのが好きな
インドア派なんですけど

前々からちょっと
やってみたかった事の1つに
「キャンプ」があったんですよね。

 

日常の中の非日常感を楽しむとか
人間社会の中からちょっと抜け出して

旅人っぽい行動してみたら
何が得られるのかなーと。

 

それで、ちょうど秋のはじめあたりに
友人たちとキャンプをしてみない?
という提案があったので

一通り道具を揃えて臨んでみました。

 

結果からいえば
なかなか楽しかった反面

次回もやるとしたら
これ持っていかないとまずいといった物や
改善点など出てきたりして

やっぱり実際に行動に移してみないと
分からない所ってあるなと実感しました。


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今回はキャンプ初心者として
持っていった持ち物とか

絶対必要だと感じたグッズなど
紹介していきたいと思います。

 

ではでは、いってみましょー。

 

キャンプ初心者の道具や持ち物リスト!絶対必要な便利グッズはコレ!

ひとまずソロキャンプでは
なかったんですけど

最低限必要だなと感じた道具として
以上のものを揃えました。

 

移動は車ではあったものの
集合場所までは徒歩&電車での
移動だったので

荷物はなるべく
抑えておきたかったんですよね。

 

では、順に紹介していきましょう。

 

テント

とりあえずキャンプといえば

テントがないと始まりません。

(コテージに泊まるケースもありますけど)

 

ただ、自分の場合今回は
友人のテントを借りての参戦となりました。

 

テントの型は確かモンベルの
こういった1人~2人用の・・

10分くらいで組み立てる事が
できるタイプの商品だったと思います。

当日現地に到着するのが遅れて
テント設置して食材買って

一息つけたのが
辺り一面真っ暗になってからだったので
写真撮るのすっかり忘れていました;;

 

ソロでキャンプする場合は
軽量さと収納のしやすさ
安定感なども重視したいところでしょうね。

 

1・バックパック

今回最初にどうしようかなーと考えたのが
荷物を入れるためのバックパックでした。

 

最終的に荷物がどのくらいの
分量になるのかいまいち分からず。。

なので、ひとまずある程度調べて
50L入るバックパックを楽天でポチリ。

 

結果から言えば
もう一回り大きいバックパックでも
良かったかなと感じました。

 

まあ自分の場合最低限の荷物に加えて
色々心配性なのでこざこざ荷物が
増えていってしまったので

荷物の軽量化をもっとしっかりすれば
この大きさのバックパックでも
大丈夫なのかなーと。

 

バックパック自体は
結構収納ポケットたくさんあって
しっかりした商品だったので

コストパフォーマンス的には
結構良かったんじゃないかと感じました。

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2・シュラフ(寝袋)

シュラフ(寝袋)は
一応自宅に1個あったんですけど

もう10年以上前の代物だったので
これを機会に新しいものを買いました。

 

色々探してみて比較的安価で
ある程度の寒さに耐えられる
代物を選びました。

今回封筒型というものを選びましたけど
とりあえず防寒としては
及第点といったところでした。

 

下にある程度着こんで
寝袋に入れば「寒さ自体は」
気になりませんでしたね。

 

持ち運びの際には
100均の圧縮袋に入れて
バンドでくるんで固定しておきました。

こうすることで
ちょっとだけ縮むので
持ち運びの際の収納スペースが増えます。

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3・焚き火台

次にキャプテンスタッグの焚き火台です。

 

B6の持ち運びしやすいサイズで
組み立てもササっとすぐに
出来るところがポイント。

キャンプ当日は先に固形燃料を火種として
炭を置いて火を起こしていきました。

使い勝手はわりと悪くなく
一人で焼き肉する分には
問題ないと思います。

 

ただ、ジャガイモとかにんじんなど
火が通りにくい野菜は
うまい事焼けなかったですね。

最終的に野菜関連は
ガスバーナー&コッヘルで
調理する形になっていましたし。。

 

まあ火起こしして
キャンプの雰囲気を盛り上げる分には
悪くない商品かなーと思います。

 

4・エアマット

夜寝る時の安眠確保のために
購入してみたのが
キャプテンスタッグのエアマットです。

軽くて割と丈夫で
一晩クッションとして利用する分には
まあ問題ないかな?

といったレベル・・・だったんですけど

当日広げてみたらなんだか
長さが妙に短く寝る時にひざ下が
マットからはみ出る形に。

 

あとあと確認してみたら
自分が買ったものは
長さが120cmの商品だったんですよね(苦笑

 

足りるわけがないwww

 

エアマット買う際は
ちゃんと長さの方確認して
購入するようにしましょー。

これは明らかに自分のミスでした。

 

5・折り畳み式テーブル

1人用~2人用の使用には
結構ちょうどいい
折り畳み式のテーブルです。

焚き火台やバーナー&コッヘルで
調理していくのに
かなり役立ってくれたと思います。

 

友人もこのテーブル持ってきていて
2つあるとランタンと焚き火台
置けたりして

調理する時の安定感が
増していたような気がしました。

 

地面に直接置くよりも
ぐっと快適具合が増すので
こちらも必要なグッズといえるでしょうね。

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6・折り畳み式アウトドアチェア

折り畳み式というか
コンパクト収納型というか

とにかく持ち運びに便利なタイプの
アウトドアチェアです。

 

このタイプの軽量チェアだと
「Helinox(ヘリノックス)」のメーカーが
有名っぽいですけど

椅子にしてはちょっと値段が張るので
今回は妥協して

「iHOVEN」のアウトドアチェアを購入。

 

座面の生地を引っ掛けるのに
多少コツがいりますけど

慣れてしまえばものの数分で
組み立て&収納する事が可能です。

 

ヘリノックスよりも安価で
使い勝手としては十分だったので

キャンプの入門としては
手が出しやすいんじゃないでしょうか。


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7・耳栓(個人的には必須レベル)

キャンプ道具まとまった画像からだと
何なのか分かりにくかったと思います。

 

しかし、この耳栓。

キャンプで寝る際にはほぼ
必須レベルなんじゃないかと思います。

 

最初に断っておきますと
耳栓は持っていこうと思って
すっかり忘れていたんですよね。。

 

そして当日夜になって

そろそろ寝ようかーって事になって
寝袋に入って寝ようとしたんですけど・・

 

夜のキャンプ場って
意外と色んな音がしてうるさいんですよ。

 

まだ寝ていない人たちの話声とか
色々な雑音とか・・・

そして極めつけは何やら分からない
獣の甲高い鳴き声。

夜中を通してその獣の鳴き声がしていて
はっきり言ってあまり寝る事が
できませんでした;;;

 

コテージとかなら
まだ違うのかもしれませんが

防音もへったくれもない薄いテントじゃ
周囲の音を遮断なんてできませんから

とにかく耳栓は持っていく事を
おすすめします。

 

8・カトラリー&コップ

カトラリー・・
つまりはフォークやスプーン類ですね。

 

これはまあ本格的な
キャンプを目指すなら

スプーンとフォークが
一体になっているのとか

チタン製の丈夫で軽いものとか
選べばいいかと思いますけど

 

自宅にあるスプーンとかフォークで
十分事足りるかと思います。

コップに関しては
ダイソーでカラビナ付きのカップが
売っていたのでそちらを購入。

 

ナップザックの外に
引っ掛ける事ができたので

その分中に入れる収納スペースを
空けることができました。

 

9・コッヘル&ガスバーナー

キャンプする際に試してみたかったのが
このガスバーナーとコッヘルを
使っての調理。

結論から書くと
ものすっごく役立ってくれました。

 

とりあえず何を選んだらいいのか
よく分からなかったので

バーナーとケトルにパン
そしてガスがセットになった
「プリムスのスターターセット」を購入。

持ち運びする際には
ケトルの中にバーナーとガスを
収納できるので結構コンパクトになります。

 

キャンプ当日は
コーヒーを飲むためのお湯を沸かしたり

焚き火台で生焼けになってしまった
ジャガイモや玉ねぎなど

強力な火力で再度加熱して
美味しく食べる事ができたので
本当すごく役立ちました。

 

なのでキャンプする際には
コッヘル&ガスバーナーのセットが

1個はあると
安心なんじゃないかと思います。

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ランタン

夜になると冗談抜きで
ほぼ真っ暗になるので

ある程度パワーのある
ランタンがあると安心です。

 

色んなランタンがあったので
迷いましたけど

比較的安価で電池式で
それなりにパワーがあるとの事で
「ジェントス LEDランタン」を採用。

料理する際の光源として
なかなか役立ってくれました。

 

ただ上から照らした方が
全体を明るく照らすことが可能になるので

ランタンスタンドがあると
より夜の灯り対策の安定度が
増すと思います。

⇒⇒⇒ジェントス LEDランタン

 

その他のアイテムとしては・・・

上記に書いたアイテムは
キャンプを行う上で絶対必要だと感じた
持ち物になりますけど

その他のアイテムとしては
個人個人がキャンプ地で
何をしたいのかによるところでしょうね。

 

キャンプ地で炒れたての
コーヒー飲みたいとかだったら

コーヒーミルとコーヒー豆
それとパーコーレーターとか
持っていったり

 

がっつり料理したいとかだったら
調味料や下ごしらえした食材
持っていったりとかですかね。

 

釣りしたいなら釣り道具

のんびり本を読みたいなら本を数冊と

どういったキャンプを
楽しみたいのかによって
変わってくるかと思います。

管理人の場合はとりあえず
現地でコーヒーを入れて
焼き菓子食べてみたかったので

コーヒーミルとコーヒー豆
それと携帯式のドリッパーと

買っておいた焼き菓子とか
持っていきました。

 

キャンプ地で飲むコーヒーと
焼き菓子はまた格別だったような
気がします。

 

今回のまとめです

はい、というわけで今回は
キャンプ初心者の道具、持ち物リストで

絶対必要だと感じた便利グッズなど
紹介していきました。

 

改めてここに書いておきますと・・

 

・テント

・バックパック

・シュラフ(寝袋)

・焚き火台

・エアマット

・折り畳み式テーブル

・折り畳み式アウトドアチェア

・耳栓

・カトラリー&コップ

・ガスバーナーとコッヘルセット

・ランタン

 

とりあえず最低限これだけの道具があれば
キャンプとしては成立すると思います。

 

今回のキャンプはまあまあ
成功したと思うんですけど

夜中に獣の声がやかましく
寝られなかったり

最終的に100均グッズとか
色々持っていってしまって
荷物がかさんでしまったので

 

次回キャンプをするとしたら
友人たちと荷物の分担をしたり

必要でないものは
持っていかないといった判断が
必要になるのかなと思いました。


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人間社会の中からちょっと抜け出して
いつもとは違った空間で料理したり

友人たちと雑談したり寝たりするのは
結構新鮮で面白かったように思います。

 

どうぞキャンプ道具を揃える際の
判断材料として参考にしてみてください。

ではでは、今回の内容は以上です。
また次回にお会いしましょー。

 


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