どうも～こんにちは、管理人のコタローです。

春の季節が近づいてくると
色んな花が花を咲かせますよね。

その中でもチューリップの花ってよく
幼稚園の卒園式とか入園式などにも用いられる
春を代表する花なんじゃないかと思います。

今回はそのチューリップの花を
折り紙で立体的に作って

その作り方を紹介していこうかなと
思っています。

では今回の立体的なチューリップの
折り方を見ていってみましょう。

花束にもなる立体的なチューリップの折り方

チューリップを折っていく途中で
ハサミとのり、セロテープなどが
必要になりますので

あらかじめ用意しておいてください。
では実際に折っていきますー。

赤いチューリップをと思ったのですが
手元に赤色の折り紙が残っておらずΣ

仕方ないので赤紫色のチューリップを
作っていくことにしますね。

「１」
まず、それぞれ正方形の折り目がつくよう
縦と横に折て開きます。

「２」
次に図のように中心から数ミリほど離して
それぞれ中央へ向けて折ります。

折ったら図のように半分に

更に半分に折っていきましょう。

「３」
次に鶴を折るような要領で
袋状に開き、そのまま押し込んで折ります。

裏側も同じように折ってください。

「４」
次に右側を中心線から少しはみ出る程度に折って

左側も同じ程度の長さ折り込みます。

「５」
左右を一度開いたら図のように
出来た折り線に沿って細長い直角三角形が
出来るように左右を折ります。

「６」
そして図のように左右を折り込んで

図のように上の中心点から
左右を適度な場所で斜めに
折り込んでください。

「７」
そうしたら裏側も同じように
「４」～「６」の工程で折っていってください。

折り込んだ部分はのりなどで
貼りつけて固定しておきましょう。

「８」
そして先端の部分を
ハサミでちょこっと切っておきます。

はい、チューリップの花の部分が出来ました。
広げる時全体を膨らませて、花弁の部分を
ちょっと内側に反り返らせると
それっぽくなります。

チューリップの葉っぱと茎の部分を作ります

「１」
まず最初に茎の部分を。
緑色の折り紙を半分に切ります。

「２」
端っこを丸めるように巻いていきます。
この時細めのストローとかあると
作業やりやすいです。

そしてこの程度まで丸めたら
白い部分にのりをつけて
一気に巻いてしまいましょう。

端っこがうまく貼りつかない場合は
テープで留めてしまいます

「３」
先端の部分を1cmほど中央に切り込みを入れて

図のように開きます。

「４」
開いた箇所の裏側にのりをしっかりつけて

チューリップの花を下から入れて
内側で接着します。

するとこちらのように
花と茎がくっついた状態になります。

「５」
次に葉っぱを作っていきましょう。

先ほど半分に切った緑色の折り紙を
横に半分に折って広げ

「６」
４隅を折り線に沿って折ります。

「７」
次に図のように適度な箇所で斜めに折り込み

「８」
更に側面の線が中央の線に
重なるように折り込みます

「９」
そうしたら左側の上下を
適度な箇所で折って葉っぱらしさをだします。

「１０」
最後に葉っぱの太い方にのりをつけて

茎の先端にしっかりと貼りつけて
葉っぱをちょっとしならせれば完成です。

今回のまとめ

はい、そんなわけで立体的な
チューリップの折り方を見ていきました。

ポイントとしては折った部分に
ちょいちょいのりを使っていくという
部分ですね。

のりはスティックタイプよりは
液体系ののり方がよく伸びて細かい部分まで
貼り付くような気がしました。

今回スティックタイプで作ったものですから。。
参考までにどうぞ～。

たくさん折れば花束にもなるので
手作りタイプのプレゼントを考えている方は
頑張ってみてくださいね。

では今回の内容はいじょうとなります。
次回またお会いしましょう～。

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