どうも～こんにちは、管理人のコタローです。

夏の季節になってきますと
祭りや縁日の屋台など賑わいますよね。

そして夏の風物詩のひとつでもある「金魚」

屋台での金魚すくいなどでも定番の金魚ですが
今回はその金魚を折り紙で
作ってみようかと思います。

では本日もいってみましょー

折り紙の風船金魚の折り方！簡単で立体的な作り方

「１」
まず図のように上下左右半分に折って
折り目を付けます。

「２」
次に図のように4隅を中心に向けて折ります。

「３」
そして図のように半分に折り

更に横に半分に折っていきます。

「４」
そうしたら図のように開いて

潰して閉じます。

裏も同じようにしてください。

「５」
そうしたら図のように開き

潰していきます。

「６」
次に右に90度回転させ、上の赤い部分を
中心線に向けて折り込んでいきます。

「７」
そして更に折り込んだ箇所の左右を
図のように折ります。

少々折りづらいのでしっかりと
力を入れて折っていきましょう。

一度○印の先端を図のように半分に折り

その後で☆印の袋の部分を開き
中にいれてください。

左側も同じように入れていきます。

「９」
次に図のように「８」の折った箇所を
合わせるようにして

図のように半分にします。

「１０」
次に図の袋の部分を開き
線を合わせるように折り

更に折り返します。

裏側も同じように折ってください。

「１１」
次に尾になる箇所を図のように折り返します。

「１２」
そしたら後ろを
図のように開くように折ります。

「１３」
次に中に息を入れて膨らませます。

そうしたら尾の部分を
内側にカールさせてください。

あとは全体を調整して完成となります。

大きさとしてはなんとも手頃な大きさで
手乗りサイズの金魚となっています。

金魚すくいごっことかに
使えそうな大きさですね。

今回のまとめ

はい、今回は折り紙で作れる
立体的な風船金魚の作り方を
紹介していきました。

折り方も決して難しくないと思うので
夏の季節にお子さんと
折ってみてはいかがでしょうか？

なかなか風情もあっていいのではと思います。
それでは今回はこれにて失礼しますね。
次回また～

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