布団のカビ対策!フローリングや畳にすのこや除湿シートで予防できる?

公開日:2015年4月7日

[カビ・ぬめり, 家事, 掃除, 汚れ別, 生活・ライフスタイル]

どうも~随分と暖かくなってきましたね。
管理人のコタローです。

 

さてさて暖かくなってくるのは
いい事なんですけど

それを通り越して
湿気が増えてくると梅雨時に夏の季節。

 

フローリングとか畳などに
ついつい敷きっぱなしにすると・・・

なんと布団にカビが・・・!!Σ

見つけた時はかなりショックですよね;;;


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今回はそうしたフローリングや畳などに
布団を敷く際にやっておきたい
カビ対策の方法などを調べていってみました。

 

早めに対策しておけば布団にカビが・・!!
というショッキングな事態を予防出来ますよ。

そんなわけで今回も見ていってみましょー。

 

布団のカビ対策!フローリングや畳などにはすのこや除湿シートで予防できるのか?

カビが見えた時布団の中身は・・・?

布団の表面にカビが見えているとなると
布団の中身もカビが生えているケースが
ほとんどと聞きます。

 

カビが生えてしまった時の対処法については
こちらの記事に詳しく書いています。

⇒⇒⇒布団のカビの除去方法に落とし方!クリーニング料金はいくらかかる?

 

まあこちらでは簡潔に書いておきますけど
かなり体力を消耗するかと思います。

ぶっちゃけ相当腕力が必要なので
女性の方がどうにかしようとすると
かなり疲れるかと;;;

 

クリーニング屋さんに頼んだ方が
よほど楽ではあります。

まあそれなりに
料金もかかるようですが。。

 

と、まあこんな感じに布団に
カビを生やしてしまうとかなり
面倒くさい事になってしまうので

予めしっかりとした対策を
とっておくことが望ましいです。

 

寝ている間にかく汗の量

人は寝ている間にコップ1~2杯程度
汗をかいているといいます。

そんな量の汗が毎日のように
布団に染みこんでいるとしたら。。。

 

しかも下がフローリングなどの場合だと
布団に湿気がたまっていき

湿気の逃げ場がないので
カビやすくなる原因となります。

 

20140406-03

畳の場合は吸湿性のよい素材ではあるものの
梅雨時の高温多湿の時期には
カビやすくなるので
やっぱり対策は必要です。

夏場は夜も寝苦しい熱帯夜などにも
なる時あるでしょうし

クーラーとかない場合はさらに汗の量が
すごいことになりそうです。

 

ではどういった対策を取るべきでしょうか?


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対策1・とりあえず敷きっぱなししない

根本的なところですけど
敷きっぱなしにしないのは
1つの有効な手段です。

 

「え~~面倒くさい~~」

とか思うかもしれませんけど
万が一カビが生えたらそれ以上に
面倒くさい事になるので

ちゃんと毎日布団入れなどに
入れておくのが望ましいでしょう。

 

置いて置ける場所がないんです;;
という場合は同じ位置に
置いておくのは良くないので

畳んで比較的風通しの良い場所に
置いておくなどしておけばいいかと思います。

 

対策2・天日干し、もしくは布団乾燥機を使用する

カビ対策にはやはり太陽の光で
しっかり乾燥させて殺菌するのが一番です。

 

忙しい時にはなかなか
布団を干すのも面倒かもですが

出来たらやっぱり太陽の光で
天日干しにするのが一番でしょうね。

太陽の光はやっぱり偉大です。

 

対策3・布団の湿気対策をする

布団の湿気は下に溜まっていきますから
その部分の湿気をどうにかいて逃せば
いいのでは?という事になります。

一般的な方法としては

 

・吸湿マット、除湿シートなど

・すのこを敷く

・ござ

・新聞紙

 

などありますね。

 

中でも効果のありそうな
「すのこ」「除湿シート」なんですけど

こっちもマメに干したりして湿気を逃さないと
結局カビてしまうといった意見が多々あり

安いすのこの場合は10日ほどで
カビが出てしまうこともあるとか;;

 

新聞紙にタオルも吸湿量に限界あるので
すぐに限界量に達してしまいそうです。

 

その中で「ござ」なんですけど
調べてみると他の材質よりは
カビが発生しづらい状態になるようなので

なかなかオススメですね。

 

まあこの場合も敷きっぱなしにしないで
こまめに除湿するのがベストだと思います。

 

今回のまとめ

はい、そんなわけで今回は畳や
フローリングのカビ対策の方法などを
見ていきました。

 

まあ結局まとめてしまうと

「とにかく除湿!」

この一言につきますね(身も蓋もない

 

天気の良い日にはしっかり天日干しして
室内の空気を入れ替えて

多湿な状態にしない事も大切です。

除湿機などを取り入れるのも
1つの対策になるでしょうね。

 

布団のカビにお悩みの場合は
日々の除湿対策がとっても大切かと思いますので
どうぞ参考にしてみてください。

 

では今回はこれにて失礼します。

次回またお会いしましょう。


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はい、こちらは仮にカビが生えてしまった場合の
対処法と湿度を下げる方法などについて
まとめた記事になります。

どうぞ合わせてご覧ください。

⇒⇒⇒布団のカビの除去方法に落とし方!クリーニング料金はいくらかかる?

 

⇒⇒⇒湿度を夏と冬に下げる方法!家電や電気を使わずエコ除湿!


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