関門海峡花火大会2015年!日程と超おすすめ穴場スポットは?
公開日:2015年6月3日[国内旅行, 地域別・国内観光情報, 山口の観光・旅行, 旅行・お出かけなど, 花火大会, 関門海峡花火大会]
こんにちは~管理人のコタローです。
知らない人は知らないけれど
知る人は知っている「関門海峡花火大会」
関門海峡は吸収と本州を結ぶ要所でもあり
毎年夏の季節には結構大規模な
花火大会が開かれているんです。
下関市の下関21世紀協会と
北九州市の門司21世紀まちづくりの会とが
共同して手を組み開催しているというのですから
その規模の大きさが分かるというものでしょう。
動員数も100万人は超えるとされていて
西日本地区でもすごい人気のある
花火大会なわけですね。
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まあそんな人気のある花火大会なわけですから
混まないわけがないんですよ(苦笑
今回はそんな中で穴場スポットや
日程についての情報をお届けしていきたいと
思います。
それではいってみましょー。
目次
関門海峡花火大会2015年!日程と超おすすめ穴場スポットへのアクセス方法
関門海峡花火大会2015年の日程について
「1千万ドルの夜景」という
絶好の夜景スポットをバックに
打ち上げられる花火大会。
こちら開催日は
毎年8月13日と決まっているそうで
2015年の開催日は
「8月13日(木)19:50~20:40」
この日時で開催され当日は雨が降っても
花火大会自体は開催するとの事
ただし強風が吹いた時は
中止になる場合もあるようです。
大会の正式名称もあるようで
「アジアポートフェスティバル in KANMON
関門海峡花火大会」
こういった名称みたいですね。
打ち上げ数はなんと約13000発!!
音楽と融合しつつ大玉に水上花火と
永遠と打ち上がるわけですから
テンション上がること間違いなしですよね~
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関門海峡花火大会、会場へのアクセスについて
電車利用の場合はJR使用となります。
「下関側の会場」
⇒⇒⇒下関側の会場周辺地図
グーグル・マップをそのまま埋め込むと
読み込み速度が遅くなると考え
テキストリンクで地図を紹介しています。
山口県下関市唐戸あるかぽーと地区
および22号岸壁周辺
JR下関液から徒歩で約15分程度で
多少駅から距離があるので人混みに
辟易するかもしれません。
「門司側の会場」
⇒⇒⇒門司側の会場周辺の地図
福岡県北九州市門司区西海岸埋立地
JR門司港駅から徒歩5分ほどの場所です。
こちらも駅から近いということで
やはりかなり混みあいます。
打ち上げの時間が近づくに従い
どんどん混雑してくるので
花火を見る場所の確保は早めに
済ませておきたいところですね。。。
ちなみに車で行こうとすると
多分身動き取れなくなります。
開催当日は周辺道路でも17時~22時あたりまで
交通規制が行われるようなので
市内中心部の道路は交通麻痺状態で
ほとんど動かない状態が予想されるでしょう。
車では行かない方がいいですよ~~。
では、花火大会を見る上でおすすめの
穴場スポットを紹介していきましょうか。
関門海峡花火大会、おすすめ穴場スポット1「海響館」
⇒⇒⇒海響館周辺の地図
下関側の会場の側にある人気のある水族館です
こちら当日ももちろん運営されていて
しかも屋内で花火鑑賞を
楽しむことが出来るんですね。
出口付近がガラス張り状態なので
しっかり花火見れますし
クーラーも効いていて快適
あと展望台から眺める事もできて
雰囲気バツグンです。
ただ、穴場スポットとしても人気高いので
早めに行かないと埋まる可能性もあります。
関門海峡花火大会、おすすめ穴場スポット2「和布刈公園・ノーフォーク広場」
門司城址にある広場で
関門海峡を目の前とするノーフォーク広場は
知る人は知っている穴場スポット。
こちらメイン会場からは
ちょっと離れているものの
門司側と下関側の両方の花火を
一度に見ることが出来るなんとも
お得なスポットなんですね。
近すぎる場所よりもちょっと
離れたところから全景を見たいという人も
いるでしょうし、そうした人たちで
結構賑わうようです。
花火の音も近場よりはちょっと小さめなので
やかましいのが好きでない場合は
こっちのほうがいいかもしれません。
そのためこちらもなるべく早めに足を運んで
場所取りしておいた方が無難でしょうね。
関門海峡花火大会、おすすめ穴場スポット3「文字ケ関公園」
⇒⇒⇒文字ケ関公園周辺の地図
こちらも会場からちょっと
離れたところにある穴場スポットですね。
ノーフォーク広場駅からノーフォーク広場に
向かう途中の小さな公園です。
打ち上げ花火を見る分には
十分な穴場スポットですね。
関門海峡花火大会、おすすめ穴場スポット4「巌流島」
⇒⇒⇒巌流島周辺の地図
あの宮本武蔵と佐々木小次郎とで有名な
巌流島も関門海峡花火大会の穴場スポットと
なっています。
予めしっかり計画を立てていくことで
人もガラガラ状態で混雑することなく
相当迫力のある花火鑑賞ができます。
巌流島行きの渡船が門司港レトロ内桟橋か
下関の唐戸桟橋から出ているようなので
船旅も楽しめます。
ただ、帰りは 渡船(瀬渡し船)を
使わないといけないので
帰り支度は早めにしておかないと
他の花火を見ていたお客さんたちの
帰宅ラッシュに巻き込まれるので
そこ計算して動いてください。
関門海峡花火大会、おすすめ穴場スポット5「片上海岸」
⇒⇒⇒片上海岸周辺の地図
打ち上げ場所から離れており
釣りのスポットとしても有名な片上海岸。
門司港駅付近の混雑も避ける事が出来ますし
海岸から眺める夜景も絶好
加えて両岸の花火も見れるので
なかなか良い穴場スポットとして有名の様子。
そのためこちらも早めにポジション取りして
いい場所で花火を鑑賞しましょう。
関門海峡花火大会、おすすめ穴場スポット6「火の山公園」
⇒⇒⇒火の山公園周辺の地図
そしてこちら瀬戸内海と日本海を
一望出来る絶景スポットとしても有名の様子。
室内展望室と展望台を兼ね備え
雨の日でも濡れること無く花火を鑑賞出来ます
だがしかし、ポジション取りは
なかなか競争率高いようで
花火が始まる6時間以上前から
もうポジション取りをしている人たちも
いたりするので
いっそ午前中の時間帯から行って
場所取りしておいた方が
いいかもしれないですね。。
今回のまとめ
と、いうわけで今回は関門海峡花火大会の
穴場スポットなどを紹介してきました。
強者な人たちは前日からキャンプして
公園で場所取りなんてしている人たちも
いたそうで
花火の場所取りにそこまで気力使えるのは
なんというか、すごいな・・と;;;
一般の人の場合も午後にのんびり~とか
言っていると多分混雑に巻き込まれるので
朝の段階から午前中のうちに
目的地に向かい場所取りを行った方が
いいでしょうね。
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良い環境で花火を見るのは
なかなか大変ですけど
その分人混み少ないところで見る花火は
格別なものがあります。
どうぞ夏の楽しい思い出に
迫力満点な花火を楽しんでくださいね。
では今回はこれにて失礼します。
また次回に~。