自転車ダイエットをママチャリで!消費カロリーに効果的な乗り方は?

公開日:2015年1月17日

[ダイエット, 美容・ビューティ, 自転車ダイエット]

どうもこんにちは~コタローです。

 

最近どうも運動不足な気がして
移動の際には車じゃなくて
自転車を使っています。

世間でも会社まで自転車で通勤する人とか
結構増えてきているという話を聞きますね。

 

結構漕いでいると足の筋肉にきますし
長い時間乗れればそれだけ
カロリー消費にもつながります。

そのためかダイエットの名目で
自転車を取り入れよう!とする人達も
多くいるみたいですね。

 

まあそれなりにカロリー消費できて
そんなに負担がかからず

割りと色んな場所に足を伸ばして
気分転換もできるので結構良い
ダイエット方法なのではないかと。


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今回はそういうわけで
身近なママチャリでも取り組める

自転車ダイエットについて
まとめていきたいと思います。

 

気軽に始めることができる自転車ダイエット

身体への負担が少ない

自転車はウォーキングやジョギングに比べて
座っている状態なので膝などに自重がかからず
負荷が少なくて済みます。

 

なので運動不足の方、高齢者
膝や足腰が悪い方にもおすすめ
できる運動法です。

膝の筋力アップなどの運動療法にも
自転車はいいそうですから。

 

 

特に特別なスキルを必要としない

身体を動かす上でスポーツとなると
団体で取り組むものは能力差が出て
どうもやりにくい、、といった部分がでてきます

しかし自転車の場合は乗れれば問題なし。
特に特別なスキルを必要としないので
自転車があればすぐに始められます。

 

 

体力がなくても続けやすい継続性

ダイエットは継続する事が大切なものですけど
移動手段を自転車に切り替えるだけで
実行することが可能です。

通勤に買い物の時など
自動車を自転車にするだけでそれなりに
運動量は変わってくるでしょう。

 

あとは自転車を漕ぎまくって
筋肉痛になるのは

かなりの距離を漕いだりしないと
そうならないはずなので

体力がない方の場合は自分のペースで
続けやすいというのも
自転車ダイエットのメリットの1つですね。

 

 

意外と高い消費カロリー

ウオーキングの場合
1時間で消費するカロリーは
だいたい約130キロカロリー。

それに対して自転車を 1時間漕いだ場合は
約200キロカロリー消費できるとされています。

 

個人的にどちらかといえば
歩いている方がカロリーは
消費されるのではないかと思ったんですけど

自転車の場合有酸素運動なので
脂肪燃焼の効果がしっかりとあるんですね。

 

 

取り組む上で大事な事

これはダイエットを取り組むうえで
大事な部分ですけど

「ダイエットのために
運動をすると長続きしない」

こう言われています。

 

なかなかどうしてすぐに
効果としてあらわれませんから

痩せることを主眼に置くと次第に飽きてしまい
結局長続きせずに終わってしまうんですね。

 

なのでやはり通勤、通学に買い物など
毎日活用するシーンなどで自転車を使用するのが
継続することにつながると思います。

ダイエット効果はおまけとして取り組んだ方が
かえって良い結果を生むでしょう。


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自転車の効果的な乗り方について

ペダルとサドルの高さを調節しましょう

自転車を乗る際に一番丁度いいのは
足先がつま先立ちできるくらいな高さです。

そのくらいサドルを上げておきましょう。

ペダルはつま先でこぐイメージで。

20140116-03

上から下まではしっかりこいで
下から上へはこいだ惰性の力で力を抜いて進めて
それを繰り返していく感じでこいでいきましょう

この時足首は固定して
つま先でこぐよう意識しましょう。

これを意識してこぐの結構疲れます(苦笑

 

リラックスできる姿勢でこいでいく

こぐ時は姿勢は自分が
リラックスできる姿勢でこいでいきましょう。

曲げすぎたり、ものすごく
姿勢の良い状態でこぐ必要もありません。

 

どれくらいの時間乗るべきか

体重70kgの方が2時間程サイクリングした場合
約1100キロカロリー消費されます。

20分位だと約230キロカロリーほどです。

 

ごはん一膳、140グラム位として
235キロカロリーと考えると

30分~1時間は乗ってカロリー消費を
していきたいところでしょうか。

 

しかし、いきなり長時間やろうとすると
挫折の元になりますから

まずは少ない時間。
10分~15分位の時間でこいで

その行動を新しい習慣になるまで
続けていきましょう。

 

だいたい3週間新しいことを続けると
人間はそれを新しい習慣とすると
いわれていますから。

習慣となるまで慣れていって
徐々にその時間を伸ばして
いくのがいいかなと思います。

最終目標時間は1時間ですね。

 

自転車ダイエットの注意点など

毎日の継続性は大事

やはりこうしたことは
毎日継続してやらないとなかなか
効果が出てきません。

先ほど書いた通勤や通学
買い物の移動手段に使うといった
方法とかですね。

 

近場にサイクリングロードなどがある方は
そこをサイクリングのスポットと
するのもいいかもです。

まあ雨の日や雪の日などさすがに無理があるので
その場合は室内でできる運動などを
取り入れるといいでしょう。

 

続けていく、というのは
それだけでなかなか大変ですごいことです。

 

当たり前ですが交通ルールは守りましょう

自転車は気軽に乗れるものですけど
あくまでも「車両」扱いです。

 

自転車に対する見方なども
年々厳しくなっているので

交通のルールなどは
しっかり守って乗るようにしたいです。

 

傘をさしながら、音楽を聞きながら
スマホや携帯をいじりながら

などのながら運転は
余計なトラブルの原因にもなりかねないので
やめておきましょう。

安全運転第一です。

 

今回のまとめとして

自転車ダイエットは即効性はないものの
継続して行えばお腹まわりがすっきりして
結果的にやせた状態になる人が多いです。

まああくまでも
自転車に乗ることが楽しい人達で

ダイエット効果はおまけみたいな
ものだったようですが。

 

なのでまずは自転車を移動手段にして
それを習慣とし、徐々に自転車の
移動時間を増やしていくのが
いいのかなと感じました。

自分もひとまず自転車での移動時間を
徐々に増やして運動不足を
改善していこうと思っています。

 

まあ気負わずに
マイペースに頑張っていきましょう。

それでは今回はこのあたりで。
失礼します~。次回またお会いしましょう。


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