会社忘年会の大人数で盛り上がる簡単ゲームに余興!景品は何にする?
公開日:2015年11月10日[忘年会, 生活・ライフスタイル, 行事・祭事・イベント, 飲み会・宴会]
こんにちは、管理人のコタローです。
今年も残り短くなってきて
随分と涼しく、寒くなってきました。
そうした年末の時期。
会社勤めの方にとっては
忘年会の季節が近づいてきてもいます。
ただ単に忘年会に
参加するだけならまだいいですけど
もしも忘年会の幹事に
なってしまったとしたら・・?
このページを見ているあなたは
まさに忘年会の幹事を任されて
忘年会のゲーム、余興どう企画しようかな。。
とちょっと悩んでいるんじゃないでしょうか?
大人数でしかも年齢がそれぞれ違っていても
それなりに皆楽しめるようなそんなゲーム。
そして景品も用意しないといけません。
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今回はそうした忘年会で
大人数で楽しめるゲーム、余興や
景品などについて
まとめていきたいと思います。
ではいってみましょー。
目次
会社忘年会の大人数で盛り上がる簡単ゲームに余興!景品は何にする?
忘年会のゲームで比較的準備が簡単なもの
まずは特にこちらで
準備する必要のない簡単なアイデアから紹介。
「後出しジャンケンゲーム」
まずは結構恒例かもしれない
「後出しジャンケンゲーム」
司会者、もしくは幹事の人を相手にして
後出しでじゃんけんをして
負けるだけのシンプルなゲームです。
これならルールもシンプルですし
大人数でも楽しめて、準備もしなくてよし。
勝ってしまった人、あいこの人は
その場でアウトとなるので
席に戻るかもしくは
その場に座ってもらうなり
してもらいましょう。
ゲームを進めていくごとに
「じゃあ今度は勝ってください」
「次は負けてください」
といった感じにルールに緩急をつけると
盛り上がるかなと思います。
少しお酒の入ったほろよい状態で行うと
いい塩梅に場が和むでしょう。
「写真人物当てゲーム」
これは写真の人物の幼いころ
若いころの写真を持ち寄り、何枚か選んだ後で
「この写真の人物は誰でしょう?」
といった感じに早押しで選んでいくゲームです。
写真の具合によってはどの年代の人か分かったり
大人数だと候補者が多すぎて
逆に盛り下がる可能性もあるので
予め選択肢を5つくらい用意して
その中から選んでもらうという
方式にするのもいいかもしれません。
写真をスキャナーなどに取り込み
大きめに印刷したりする手間が
ちょっとかかります。
「十二支の酉(鳥)は何?ゲーム」
これもルールは簡単で
十二支を順番に次々に言っていく
とてもシンプルなゲームです。
ルールですけど
手拍子や音楽などにのせて
リズムにのって十二支を順番に言っていきますが
「・・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)」
ときたら、その「酉(とり)」の部分を
具体的な鳥の名前を言ってもらうわけです。
・ハト
・カラス
・うぐいす
・シジュウカラ
・ケツァール
とか色々鳥いますよね。
そのあたりの名前をどんどん上げてもらいます。
この時にうっかり「酉(とり)」と言ったり
具体的な鳥の名前を言えなかった人は
アウトとなります。
そして次の人からまた最初からリズムに乗って
十二支を言ってもらいましょう。
人数が多い場合はいくつかのグループに分かれ
トーナメント方式にすることで
勝ち上がるところで盛り上がるので
これもなかなか簡単かつ忘年会には
最適なゲームじゃないでしょうか。
「おしぼりしぼりゲーム」
こちらもお店で出されるおしぼりを使って
簡単にできるゲーム。
人数が多い場合はこちらも
グループに分けてしまいましょう。
ルールは「水に浸したおしぼり」を用意し
絞った時にでる水の受け皿を用意します。
おしぼりを絞る順番を決めて
その順番におしぼりをどんどん絞っていきます
おしぼりを絞った時に
水が1滴も出なくなったらその人の負け。
なので予め最初の人は力を入れ過ぎないように
してくださいと釘をさしておくといいでしょう。
最初から全力で絞っては
ゲームが盛り上がらないので(苦笑
「表面張力危機一髪ゲーム」
こちらも準備が比較的簡単なゲームです。
まずは
・水の入ったグラス
・10円玉などのコインを30枚程度
・水がこぼれた時の受け皿
などを用意し
順番に水の入ったグラスの中に
コインを入れていき
コインを入れた時に水がこぼれたら
その人の負け。
ゲームに負けた人には違う衣装を着てもらったり
猫耳カチューシャなどちょっと恥ずかしい
装飾品をつけてもらうなどの罰ゲームを
受けてもらうと盛り上がるでしょう。
グラスに入れる水は参加人数によって調節し
一度に投入できるコインの枚数も
「3枚まで」と決めておくと
駆け引きが楽しめるかなと思います。
「本物を飲んだのは誰?ゲーム」
これは麦茶の中に1つ本物のウィスキーを用意し
そのウィスキーを飲んだのは誰なのか
当ててもらうゲームになります。
挑戦者を4~5程募りその人達には
好きなグラスを選んでもらって
それぞれウィスキーを飲んだ時の
リアクションを演技してもらいます。
そこには本物のウィスキーを飲んだ人も
混じっているわけです。
そして本物のウィスキーを
飲んだ人を当てたらその人の勝ちとなります。
忘年会のゲームでシンプルかつ盛り上がるものは?
忘年会などの席でのゲームで定番なのは
「ビンゴゲーム」だと思います。
しかし普通のビンゴゲームだと
途中あたりから時間が間延びして
ちょっと熱が冷めてしまう可能性もあるので
ここでは若干緩急をつけた
ルールを加えてみましょう。
「準備するもの」
・人数分のビンゴカード
・ビンゴのくじ
(箱のなかに1~99の数字を書いた紙)
・ビンゴくじを入れる箱
・カードの交換くじ
(ビンゴくじとは別の人数分の数字を書いた紙)
・カードの交換箱
(カードの交換くじを入れる箱)
・景品
「ルールについて」
まず普通にビンゴカードを準備して
ビンゴカードの裏にあらかじめ
参加人数分の数字を書いていきます。
参加人数が30人だったら
「1~30」の数字を書いておくと
いった具合ですね。
そしてカード交換くじの中にも
参加者人数分の数字を書いた紙を
入れておきます。
そしてそのビンゴカードを参加者に配って
普通にビンゴゲームを進めていきます。
ある程度ゲームが進んで
リーチの人数が参加者の1/3位になったあたりで
そのカードを交換する
「カード交換タイム」を設けるんです。
司会者の「カード交換タイムです!」
の一言と共に
司会者がカード交換くじの箱から
2枚ずつカードを引いていきます。
その数字が書いてある
ビンゴカードを持ってる2人に
それぞれビンゴカードを
交換してもらうというわけですね。
これはもうすぐビンゴだったという人と
まるでカードがあいていないという人が
カードを交換するなんて事もあるので
一発逆転も狙えるルールになります。
状況と時間に応じて数回ほど
カード交換をしていくと
結構盛り上がると思いますよ。
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忘年会でのおすすめの景品は?
さて、忘年会では
この景品選びもなかなか骨が折れると思います。
そこでまずは選ばない方が
いいタイプの景品についてご提案です。
・大きいもの、重たいもの
・冷凍や冷蔵が必要なもの
・年齢や性別で左右されるもの(化粧品とか
こういった系統のものは
選ばないようにしておきたいところ。
なので誰でももらって
嬉しく感じて実用性があるもの。
このあたりのコンセプトで
選んでみるといいでしょう。
「商品券、ギフト券」
どこでも使えて好きなものが買える
商品券やギフト券はなかなかにおすすめ。
誰の欲求にも応えてくれますし
かさばりもしないですよね。
加えてこの商品券で何を買いますか?
なんてインタビューをして
場の雰囲気を盛り上げることも出来ます。
「宝くじ」
年末ジャンボの宝くじを10数枚とか。
当たらなければただの紙ですけど
当たったらと考えるとなかなか
夢のある話ですよね。
これも当たったら何を買いますか?とか
そういったインタビューに
話を持っていけるでしょう。
「参加賞色々」
ゲームに参加してくれた時の参加賞用に
チロルチョコ、キャンディなどのお菓子を
ちょっとした参加賞として
渡せるように準備はしておきましょう。
ゲームに参加して最終的に何もなしだと
ちょっとかわいそうですから。
残念賞、参加賞として配れる景品は
用意しておくと意外と役に立ちますよ。
「迷った場合は食品や実用的なものを」
迷った場合は
消耗品、食料品、実用的なものとして
・うまい棒の詰め合わせ
・レトルトカレーの詰め合わせ
・果物の缶詰各種
・カップラーメンの詰め合わせ
・クッキーの詰め合わせ
・石鹸にシャンプーの詰め合わせ
・文房具など
基本日持ちする食材系や実用的なものは
貰って嬉しくない、という人が事はないと思うので
このあたりの景品も視野に知れてみるといでしょう。
今回のまとめ
はい、今回は会社の忘年会で
大人数で盛り上がるゲームに余興
景品などについてのアイデアを
紹介していきました。
忘年会の幹事になった方は
本当日頃の仕事をこなしながら
準備していくので大変だと思います。
お疲れ様です・・・!
今回の内容がちょっとでも幹事の人の
参考になれば自分も嬉しく思います。
どうぞ素敵な忘年会になりますように。
ではでは。今回の会社の
忘年会のゲームについては以上です。
また次回にお会いしましょう~。
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