スキー旅行で赤ちゃん子供連れの服装に持ち物リスト!

公開日:2015年12月6日

[スキー旅行, スキー旅行の持ち物・服装, 旅行・お出かけなど]

 

どうも~こんにちは、管理人のコタローです。

 

もう随分と寒くなってきて
冬の訪れを感じている今日この頃です。

さて、冬の時期の旅行となりますと
温泉旅行とかテーマパークとか
雪まつりとか色々ありますけど

スキー旅行も結構多くの人が
計画している事なんじゃないかと思います。

 

その中には子供や赤ちゃんなどの
幼児の子を連れていくって人も
いるかもしれないですね。

 

ただ、自分達大人だけが行くのと違って
子供も一緒にスキーに連れていくとなると
服装に持ち物などはどうするべきなのか?

そのあたり気になる人もいるかと思います。


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今回はそうした子供連れで
スキーに向かう人達のために

服装や持ち物のリストを
まとめていきたいと思います。

では早速見ていってみましょー。

 

スキー旅行で赤ちゃん子供連れの服装に持ち物リスト!

子供のスキーでの服装など

お子さんが小さい場合スキー場では
もちろんスキーをするお子さんもいる中で

雪遊びできるスペースで
雪遊びを楽しむお子さんもいるかと思います。

 

子供連れの場合の服装としては

 

・キッズ用のスキーウェア

・速乾性の肌着

・長袖のインナー(ヒートテック

・フリース

・タイツ

・帽子

・厚手の靴下(替えをいくつか

・手袋(替えをいくつか

・スノーブーツ

・フットカバー

 

と、基本的な部分は大人の服装と
そんなに大差ないかと思います。

 

一応順々に解説していきましょう。


「キッズ用スキーウェア」

これは確実に必須です。
雪遊びするのが決まっている場合

ジャンバーやコートを着ても
遊べなくはないですけど

 

防水性、防寒性、そして山の中にある
スキー場という点を考慮すると

いきなり天候が変わって
吹雪いてきたなんて事になったら
普通のジャンバー、コートだと
冷気が貫通します。

 

それにお子さん小さいと
絶対寝転がって雪まみれに
なりますからね(苦笑

「カバーオールタイプ」
スキーウェアは

雪の中でゴロゴロ転がって
雪まみれになっても

中に雪が入る可能性が少なくなるので
ひとまず安心でしょう。

 

もしくは動きやすさが売りかなと思う
「フェニックス」のスキーウェアとかも
いいかもしれないです。


「スキーウェアの内側、シャツやフリースなど」

スキーウェアの内側部分のインナーには

 

・速乾性でサラサラ素材の肌着

・ヒートテックなどの長袖

・フリース

 

このあたりを重ね着するといいかなと思います。

 

インナーを選ぶ時に気をつけておきたいのが

「綿素材の物は選ばない」

ということでしょうか。

 

 

スキーウェアを着ていると
結構暑くなってきて
汗をかいてきますけど

そこで内側を綿素材にしていると
とにかく乾くのが遅いんですよね。

そうなるとそこから冷えて
体温を奪っていってしまい
風邪をひいてしまう危険性も出てきます。

 

せっかくのスキー旅行なのに
帰って来たら風邪をひいて
しまったというのはなんとも後味が悪いです。

そのため、化学繊維を使った
ヒートテックや速乾性素材のシャツなどを用意し
着させてあげましょう。

 

もしも結構ガッツリ
スキーをするお子さんの場合は

着替える事が出来ませんので
汗冷え防止機能がしっかりしている
専用のインナーを購入し
着させてあげればいいかなと思います。


「手袋や靴下に帽子」

手袋についても防水となっていても
天候が悪かったり、気温が高かったりすると
結構すぐに湿ってきてしまい

手が濡れて気持ち悪いと
言い出すかもしれないので

出来たら3組位の替えを用意しておくと
いいかなと思います。

 

年中までのお子さんなら
5本指にわかれているものよりも

2股の手袋にした方が入れるのも
はずすのも簡単で便利ですね。

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靴下については手袋よりも
多めに持っていいかもですね。

とにかく雪の中に飛び込んで
大はしゃぎすると思うので

気がついたら雪が靴の中に入って溶けて
ビショビショ状態なんてことも。

 

素材としては厚手で冷えにくい
スキー用のソックスがあると尚いいでしょう。

とにかく多めに靴下の替えは
用意しておきたいです。

 

帽子については耳が隠れるまで入るタイプの
毛糸素材で衝撃を吸収するものがおすすめ。

よく見る毛糸使用している帽子で
頭をスッポリ覆えて衝撃を
吸収してくれるものなら何でもいいでしょう。


「スノーブーツにフットカバー」

長靴で問題ない?
という意見もあったりしますけど

長靴ですと滑りやすく耐寒性もないですし
絶対雪が入ってビショビショになります。

 

そうなると寒くなり足が痛くなりますし
そこから体温冷えていくので

やっぱりスキー専用のスノーブーツは
用意しておくといいです。

 

あとスキーウェアのズボンが
めくれてしまってそこから雪が靴の中に。

なんてことを防止するために
フットカバーを用意しておくというのも
いいですね。

 

お子さんのスキー用、もしくは
雪遊び用の服装としては
こんなところでしょうか?


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その他子供連れのスキー旅行での持ち物リスト

・子供用の着替え一式

・大きめなタオルと小さめなタオル

・防水スプレー

・UVカットタイプのゴーグルなど

・日焼け止め

・ソリ

・お砂場セット

・リュック

・レジャーシート

・暖かい飲み物入りの水筒

・お菓子や軽食

・ハンカチ+ポケットティッシュ(多めに

・現金

・携帯電話


「赤ちゃんがいる場合」

・ミルクに哺乳瓶

・携帯離乳食

・スプーン

・おむつ

・おしりふき

・保険証

・母子手帳

・常備薬


と、大体こんなところかなと思いますが
いくつか解説を。

 

防水スプレーは現地で
使う必要ないという意見もありますけど

やっぱりあると何度もウェアなどに
ふきかけておきたくなるんですよね。

 

ティッシュはお子さんの場合
必ずといっていいほど鼻が垂れてくると思うので

結構多めにポケットティッシュ
持っていってもいいと思います。

 

 

お砂場セットについては
幼稚園のお子さんなど連れていく場合
雪山で雪遊びする時にぴったりです。

 

レジャーシートや温かい飲み物については
だいたい想像つくと思いますけど

繁忙期のスキー場のレストランの混み具合は
半端じゃないので

ゆっくり食事なんて
雰囲気でもないこともしばしば。。

 

その場合、温かい飲み物入りの水筒や軽食
レジャーシートなどをリュックに入れて

休憩所の角などで広げられるようなら
広げてそこで食べるというのも1つの手ですね。

 

外で食べる場合は寒いので
温かい飲み物は必ず
持っていくようにしましょう。

リュックの中に
必要最低限の持ち物を入れておけば
ある程度の事には対処できるかと思います。

 

荷物は最小限にリュックに
収まる位になるようにしておきましょう。

 

今回のまとめ

どうでしょうか、今回はスキー旅行で
赤ちゃんや子供連れの場合の服装や
持ち物リストについてまとめていきました。

 

せっかくの雪遊びやスキー旅行ですから
準備を万端に整えて

不測の事態にもなんとか対処できるように
持ち物は何度も確認しておきましょう。

 

持ち物リストがちょっとでも
確認用に役立てば幸いですね。

どうぞ家族で素敵な
スキー旅行楽しんできてくださいね。

 

ではでは、今回はこれにて失礼します。
また次回にお会いしましょー。


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