日焼けでヒリヒリ痛い!日焼け後の肌ケア赤みに皮むけの対処法!

公開日:
[スキンケア, 日焼け対策, 美容・ビューティ]

 

どうも~こんにちは、管理人のコタローです。

 

暑い夏の季節は何かとイベントが多いですよね。

プール、海水浴、山でのキャンプと・・

 

友達や家族と一緒にそういったイベントへ
行ったりするのは楽しいものですが

大抵こういったイベントは
炎天下の下で行われることが多いですから

女性の方にとっては
夏の暑い日差しによる日焼けが
心配になるんじゃないかと思います。

 

日焼け止めを塗ればある程度は
日焼けを抑えることができますけど

それでも日焼けした箇所が
ヒリヒリ痛むといった事はありますよね。


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今回はそうした夏の暑い日差しによる
日焼けでヒリヒリ痛む時の

日焼け後の肌ケアの方法から
赤みを取る方法、皮むけの正しい対処法など
見ていきたいと思います。

 

それでは、早速いってみましょー。

 

日焼けでヒリヒリ痛い!日焼け後の肌ケア赤みに皮むけの対処法!

日焼けで肌がヒリヒリ、赤くなってしまうのは何故?

まずは日焼けによって
肌、皮膚が赤くなってしまう理由について
見ていきましょうか。

 

皮膚が日焼けしている状態は
Tシャツが擦れるだけでも痛みを感じますが

これは紫外線β波による「サンバーン」
まあようするに軽い炎症

やけどしている状態になっているわけです。

 

紫外線β波は波長が短い紫外線ですが
皮膚に対して強いダメージを与える点が特徴で

肌のシミの原因となる
メラニン色素の生成を促してしまいます。

さらには皮膚がんの原因にもなりえますので
注意しておきたいところです。

 

日焼けで肌がヒリヒリ痛い時の対処法

先ほど日焼けとは
軽いやけど起こしている状態と書きましたので

即効でできる対処法としては

 

「とにかく早めに冷やすこと」

 

この方法が一番手っ取り早いでしょう。

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保冷剤をタオルに巻いて患部に当てたり
冷たい水で濡らしたタオルを当てたり

あと日焼けの範囲が
ちょっと広範囲に及んでいる場合は

冷水シャワーを
あてていく対処法がいいでしょう。

 

シャワーの場合は
日焼けした箇所に20~30分以上は
当ててしっかり冷やしていきましょう。

 

ただ、冷やし過ぎてしまうと
風邪をひく原因にもなるので

ちょくちょく間をあけつつ
徐々に冷やしていくといいです。


しかし冷水で冷やしただけでは
寝る時に熱が引かずに

ヒリヒリ痛くて眠れないと
いった事もあるでしょう。

 

こういった場合は
こちらのような火照った肌を
クールダウンさせるタイプの

ひんやりジェルを肌に塗るといいでしょう。

火傷に効果のあるアロエエキス配合で
日焼け後に肌を冷やすのにもってこいです。

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⇒⇒⇒メンターム サンベアーズ アローバジェル 200g


その他日焼けに効果的なクリームとしては

 

「アロエクリーム」

日焼け後のケアに結構一般的かなと
感じるのがこのアロエクリーム。

↑で書きましたように
アロエに含まれている成分は

消炎効果、新陳代謝の促進、保湿効果などなど
肌にとって有効な成分が多く含まれているので

日焼け後の対処にはばっちり。

 

 

「オロナインH軟膏」

多分、どのご家庭にも1個はありそうな
このオロナインH軟膏。

保湿やニキビ対策などに
用いられるこのクリームですけど

火傷の作用にも効果を発揮してくれます。

普通に塗るのも効果的ではありますが
患部に塗った後でラップを貼付け
成分を浸透させると

効果を実感しやすいでしょう。

 

 

「馬油」

馬油は人間の皮脂にとても近い成分を持っており

民間療法ではやけどの特効薬として
古くから用いられてきました。

主な作用としては

 

・炎症を鎮める効果

 

・皮膚の保護作用

 

・肌の抗酸化作用

 

・殺菌効果

 

・皮膚の保湿効果

 

・血行の循環促進効果

 

などなど火傷に対しての効果のみならず
体にとって良い効果がたくさん含まれています。

 

水分補給も忘れずに

日焼け後はとにかく
体から大量の水分が蒸発してしまっています。

この状態だと肌のターンオーバー周期も遅くなり
肌の弾力も失われ修復に時間かかるので

早めにミネラルウォーターやスポーツドリンク

あとスイカなどでしっかり
水分とミネラルを補給するようにしましょう。


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日焼けの対処後に今度は痒くなって皮がむけてきた!

さて、日焼け後のヒリヒリした痛みが
過ぎ去ってひど段落ついたかなと思ったら

今度は日焼けした箇所が痒くなって
皮がめくれてきてしまった!といった場合。

 

子供の時は皮がむけてきたら
面白がってピリピリ剥いていたかも
しれませんけど

大人になってからの皮むけ症状は
シミの原因にもなりかねないので
極力むかないようにすることが大事。

 

ちなみに痒くなっている箇所は
日焼けした炎症を抑えるという
身体の反応だといいますから

ここをやたらと触ると
治るものもなかなか治らないので
むやみやたらと触らないようにしましょう。

 

対処としては以下の方法を
おすすめしておきます。

 

乳液でしっかり潤い成分を補給、肌を保護しましょう

朝晩は化粧水で水分を補給。
この時化粧水はいつもより
たっぷり多めにつけていきましょう。

 

そして乳液やクリームを塗って
肌を保護していきます。

 

保湿にはリップクリームや
ハンドクリームの代わりに使われることの多い

白色ワセリンなどもおすすめです。

 

ボディーソープは使わないようにする

皮むけと痒みの症状が落ち着くまでは
できるだけ石鹸やボディーソープは使用せず

ぬるま湯で身体を優しく洗い肌に
余計なダメージを与えないように
することが大事です。

 

タンパク質、亜鉛、ビタミンCなどを多めに摂取

バランスの取れた食事を摂取することは
日常生活の中でも大切なことですが

日焼けした後は特に

タンパク質、亜鉛、ビタミンCとEを
意識した食事を摂取する事が大事です。

 

「タンパク質」

・肉類 乳製品 ・魚 ・卵など

 

「亜鉛」

・しじみ、牡蠣(生)
カニ缶、プロセスチーズ

 

「ビタミンC」

・レモン、赤ピーマン、アセロラジュース
柿、キウイフルーツ、いちご

 

などなどですね。

このあたりサプリメントを使って
補填するのもいいかと思います。

 

今回のまとめ

はい、そんな感じで今回は
日焼けでヒリヒリ痛い

日焼け後の肌ケアに赤みや皮むけの対処法など
見ていきました。

 

大前提として日焼け止めクリームを塗って
日焼けを防御する事が大切ですけど

それでも日焼けした状態には
なってしまうものですから

 

日焼け止め対策はしたけれど
肌が日焼けでヒリヒリして痛い・・;

といった場合は早急に冷却して
炎症を鎮めた後に、肌の冷却ジェルや
保湿クリームなどで肌を保護。

 

肌のターンオーバーに効果的な
食べ物などを摂取してしっかり休息を取って
肌の状態を再生していきましょう。


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どうぞ夏場の日焼け後の対処は
しっかり行いましょうね~。

ではでは、日焼け後の肌ケアや
皮むけの対処法については以上になります。

 

また次回にお会いしましょー。

 


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