琥珀糖の粉寒天で簡単な作り方レシピ!失敗しないコツや乾燥方法は?

公開日:
[手作りお菓子・デザートレシピ]

 

こんにちは、管理人のコタローです。

 

以前SNS上で見かけて
ちょっと作ってみたいな~と
思っていたのが

 

「琥珀糖」

 

という寒天干菓子。

 

通称食べる宝石とまで言われるほどに
見た目が宝石や鉱石っぽいのが特徴で

本当、ネット上の写真とか見ていると
キラキラきれいに輝いているので

前々から気になっていたんです。

 

それで、この間
ステンドグラスクッキー作って
そっちの方もひと段落ついたので

今度は琥珀糖の方を
作っていってみました。

 

調べていくなかで
固まらず失敗してしまう要因なども
前もって調べていたので

今回は結構ほどなくして
固まってくれました。


「Sponsored link」
 

ひとまず粉寒天で簡単な
作り方レシピや失敗しないコツ

乾燥方法などについて
見ていきたいと思います。

では、早速いってみましょー。

 

ちなみに見た目の雰囲気では
負けていなそうなス

テンドグラスクッキーについては
こっちの記事で紹介しています。

どうぞ見ていってください。

⇒⇒⇒ステンドグラスクッキーの簡単作り方レシピ!おすすめの飴や砕き方は?

 

琥珀糖の粉寒天で簡単な作り方レシピ!失敗しないコツや乾燥方法は?

琥珀糖の作り方レシピ「使用材料」

・粉寒天・・・4g

・水・・・150㏄

・グラニュー糖・・・200g

・かき氷シロップ・・・小さじ1程度

・食紅など・・・お好きな色で

・クッキングシートなど


砂糖の部分は
基本純度の高めな砂糖を使うと

透明度の高いきれいな琥珀糖が
出来るとの事で

純度の高い砂糖といえば

 

「ザラメ」

純度がほぼ100%で
グラニュー糖よりも結晶粒子が大きく

仕上げを美しくしたいお菓子に
向いているとの事。

 

「グラニュー糖」

洋菓子などを作る時には御馴染みの砂糖。

こちらも高純度で粒子が細かく
琥珀糖を作る際には結晶化しやすい
利点があるので

失敗の確率を下げる事ができる。

 

ちなみに多分一番ポピュラーな砂糖の
「上白糖」ですけど

琥珀糖を作る際には
結晶が薄くなってしまうそうで
強度的にはもろくなってしまうそうです。

 

なので今回は自宅に常備してあった
グラニュー糖を使ってみました。

 

琥珀糖の作り方レシピ「1・先にタッパーなどにシロップを入れておきます」

粉寒天と水、グラニュー糖を
溶かして煮詰めていくのが
主な工程ですけど

煮詰め終わってからシロップなど
用意していくと焦ると思いますので

先に各色のシロップや
食紅で色付けした水など
用意しておいた方がいいですね。

ひとまず今回は各タッパーを用意して

 

・ブルーハワイ

・メロン

・ブルーハワイ+赤色の食紅水

 

この青、緑、紫の三色を
用意してみました。

 

慣れてきたら牛乳パックを
タッパーの代わりとして遣い
その中に複数色の色水を入れておき

マーブル状に仕上げていく事も
できるみたいです。

 

琥珀糖の作り方レシピ「1・粉寒天を溶かし煮詰めていきます」

まず水と粉寒天を小鍋に入れまして
それをしっかりかき混ぜていきます。

 

実質かき混ぜていっただけでは
水と粉寒天は混ざっていませんので

まず中火で沸騰させてから
弱火にしてそこから約2分ほど
沸騰させて

ふつふつ煮詰めていきます。

時折火から離しつつも
木べら、ゴムベラなどで
焦がさないようにして

粉寒天をしっかり溶かしていくイメージで
煮詰めていきましょう。

 

琥珀糖の作り方・「2・グラニュー糖を入れて糸を引くまで煮詰めます」

次にグラニュー糖を投入します。

 

割とお菓子作りする自分から見ても
グラニュー糖200gって

結構えげつない量だなと思うんですけど
あんまりけちってしまうと

失敗の原因になるとの事なので
惜しみなく投入。

 

砂糖を入れてからはあんまり混ぜすぎると
寒天自体の凝固力が弱まってしまうのと

透明感も失われていくので
弱火でフツフツ煮詰めつつ

あんまりかき混ぜないで
状態を確認していきます。

 

そしてだいたいこんな具合に
へらを離した際に寒天液が
糸を引く程度になったらだいたい頃合い。

火を止めましょう。

 

琥珀糖の作り方・「3・シロップと混ぜ合わせ固めて乾燥させます」

寒天液が出来たらあらかじめ
用意していたシロップ入りのタッパーに
寒天液を入れていきます。

常温で数時間置いていたら
すでに固まっていたのですが

念のため冷蔵庫に一晩入れて
完全に固めます。

 

しっかり固まったのを確認したら

タッパーから出して
それを包丁で切ったり手でちぎったりして

クッキングシートの上に
並べていってください。

この時点だと表面ツルツルしていて
本当宝石みたいな見た目しています。

 

これを風通しの良い場所で
だいたい数日~1週間ほど置いて
しっかり乾燥させていきます。

 

乾燥方法として

冬場なら吊るしておくタイプの
網やネットなどに置いて
自然乾燥で問題ないと思いますけど

 

夏場など湿度が高い時期は
100均のかごにクッキングシートを
敷いて

そこに琥珀糖を並べて
定期的に扇風機に当てるなどして
とにかく空気を停滞させずに

涼しい風の流れを作ってあげる事が
結晶化を早めていくコツかなと思います。

 

自分の場合ひとまず作ったのが
夏の時期だったので

クーラーの効いている
自室に琥珀糖を置いておきました。

 

1~2日目あたりはそんなに
変化がなかった琥珀糖ですけど

3~4日目あたりで表面が
だいたい結晶化してきました。

出来上がり直後に比べると
表面がちょっと石っぽい
見た目になっているの分かりますかね。

 

そして更に数日経過して
合計1週間ほど経過したものがこちら。

全体的に表面が硬化して
手で触ってもペタつかない状態と
なりました。

 

ブルーハワイとメロンだと
ブルーハワイの方が早めに

全体的に結晶化したかなと
いったところです。

メロンに関しては下の方が
まだペタペタした状態でした。

 

だいたい全体的に結晶化したら
琥珀糖の完成とみていいでしょう。


「Sponsored link」
 

琥珀糖の作り方・失敗しないコツとして

「寒天をしっかり溶かして適度に煮詰める」

まず琥珀糖の大前提として
固まってくれないとお話しにならないので

寒天はしっかり水と
溶け合わせていく必要があります。

 

なのでまず最初の水と寒天を混ぜ合わせた後は
しっかり沸騰させて煮詰めていきます。

十分に沸騰させておかないと
砂糖を加えた後で固まりにくい状態に
なってしまいます。

 

「砂糖を加えてからはあんまり混ぜない」

作業工程の中に書きましたけど
砂糖を入れてからかき混ぜすぎると

寒天の凝固作用が弱くなってしまうそうで
これも固まらない原因になるとの事。

 

あと琥珀糖特有の透明感も
失われてしまうため

あまりかき混ぜ過ぎないように
気を付けましょう。

 

「煮詰めるのは糸がひくまで」

加えて煮詰めるといっても
ずっと煮詰めていってしまうと

今度は水飴のようになってしまい
固まってくれなくなるので

 

寒天液からへらを離した際に

「糸が引くまで」あたりが

鍋を火から離す目安になります。

 

ついでにこんなの作ってみました

見た目とても美しく表面はカリっと
中はフニャっとしていて
食感も面白い琥珀糖ですが

ノーマルな琥珀糖って食べてみると
まさに砂糖!って感じの味わいで
若干物足りない部分を感じます。

 

単品で食べていくのも悪くはないものの
これ酸味のある何かと
一緒に合わせた方が

もっと美味しく頂けるんじゃ
ないかなーと思っていました。

 

ただ琥珀糖の見た目の美しさは
損ないたくないですから

透明で酸っぱくて
琥珀糖に合わせられる何か・・

そこまで考えて常温でも溶けにくい
「アガー」はどうかなと思い立ちました。


「材料」

・レモン汁・・・1/2個分(約20cc)

・グラニュー糖・・・大2

・アガー・・・小1(5gほど)

・水・・・200cc

・レモンの皮を
すりおろしたもの・・・少々

 

レモンの皮はあくまで
香りづけにいいかな?と
考えたものなので

なくても問題ないといえば
問題ないですが

後味と清涼感は
物足りなくなると思います。


「1」

乾燥している器に
アガーとグラニュー糖を
しっかり混ぜておきます。


「2」

鍋に水を入れておき
「1」を何回かに分けて

ダマにならないよう
その都度しっかり混ぜておきます。


「3」

鍋に火をかけて中火にして
かき混ぜつつ溶かしていき

沸騰したら弱火にして
1~2分ほど煮溶かしていきます。


「4」

そして火を止めてレモン汁を加えて
1/2ほど先に型に流していき

琥珀糖を中に入れていきます。

右側のは実験がてら作っていた
琥珀糖ですので
気にしないでください(苦笑

 

型の方は本当は丸形にでも
しておきたかったんですけど

近場の売り場になかなか
ちょうどいい型がなく
製氷皿にしておきました。

 

そして琥珀糖を入れたら更に
アガー液を流し込み

すりおろしたレモンの皮を
それぞれに軽く入れて

冷蔵庫で冷やして固めていきましょう。

 

だいたい小一時間も冷やせば
固まっているはずです。

 

そして冷やして
型から出してみたのがこちら。

思っていたよりも少々
ゆるい感じな出来上がりになりました。

 

で、中に入れていた琥珀糖の
色素部分がゼリーの方に溶けだして

全体的に色合いがきれいに
なっていたのは予想外でしたね。

 

レモンアガーゼリー単品だと
レモンの清涼感はあるものの

ほんのちょっと物足りない
仕上がりになっていたんですが

ここにレモンの皮の
すりおろしたものと
琥珀糖の甘味が加わることで

なかなか悪くない仕上がりに
なってくれていました。

一口でつるんと何個でも
食べれてしまいそうです。

 

改良点として挙げるなら・・・

 

・思ったよりもゆるい
 仕上がりだったので

 アガーの量をあと数グラムほど
 多くしてみる。

 

・型にアガー液を1/2ほど入れて
 固まっていない段階で琥珀糖を
 入れたので

 型から出す際に琥珀糖部分が
 アガーからはみ出てしまうものが
 ありました。

 なので1/2入れてちょっと固めてから
 琥珀糖を入れて上から再沸騰させた
 アガー液を加えて冷やす・・・

 

とこんなところかと思ったんですけど・・

 

数日後に以上の点をふまえて
型の方もちょっとだけ大きなもので
改めて作ってみたところ

以下のような仕上がりになりました。

アガーの量を倍にして
固さは増したんですけど

瑞々しい食感が
ちょっと失われてしまったのと

 

1/2だけ先にいれて固めると
型から出すときにその部分から
割れてしまって

写真に写っているもの以外は
型から出す際に大惨事な
結果となってしまいました(苦笑

 

なのでどっちかといえば
やっぱり通常の量で作って

いっそのことカップの中に入れて
固めていった方がいいかも
しれないですね。

う~~ん、なかなか難しいところです。

 

ただ、見た目も涼やかで
酸っぱさあってつるんといけるので

ノーマルな琥珀糖単品だと
ちょっと味気ない・・と感じる方は
試してみてはいかがでしょうか。

 

今回のまとめです

はい、というわけで今回は

琥珀糖の粉寒天で作っていく
簡単な作り方レシピや失敗しないコツ
乾燥方法など紹介していきました。

 

比較的お菓子作りが好きな管理人ですが
寒天を扱った経験は浅かったので
なかなか新鮮に感じましたね。

 

とはいえ、失敗しないコツに基づいて
作っていったら案外あっさり
簡単にできたので

今回の琥珀糖を元にいくつか
お菓子レシピの幅を

広げていけたらいいなーと
考えたりしています。


「Sponsored link」
 

見た目が宝石や鉱物ですから
色々応用できそうなんですよね。

作ったらまた追記できたらと思います。

 

ではでは今回の内容は以上です。

また次回お会いしましょう。

 


ピックアップ関連記事

コメントを残す

サブコンテンツ